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「第17回関西伝熱セミナー in 京都 
       -マルチスケール伝熱を考える-」

 日本伝熱学会関西支部では,隔年で宿泊つきの「関西伝熱セミナー」を開催して参りました. 新型コロナウイルス感染症の第一例目が2019年12月に報告されて以来,感染は瞬く間に世界中に広がり, 人と人との交流を強く制限することになりました.2021年開催予定のセミナーも延期となり, 学術界をはじめほぼ全ての集会で意見交換の場を持つことができぬまま,2年が経過したことはご存じの通りです.

 感染症は未だ完全には収まっていませんが,新たなものを学び,議論を交わす場をしっかりと持つこと, 伝熱で言えば放射エネルギーをリアルに交換することが私達にとって極めて大事である, 改めてそう感じている人は多いのではないでしょうか.

 5月,岐阜市で開かれた第59回日本伝熱シンポジウムでは,多くの参加者が長良川国際会議場に集まりました. 伝熱シンポジウムならではの喧々諤々,熱量の高い議論が繰り広げられたことは記憶に新しいと思います.

 その流れを汲み,関西支部では「マルチスケール伝熱を考える」を副題とし,「第17回関西伝熱セミナー in 京都」を企画しました. 小さなウイルスは,人から人,社会,国,地域,地球全体に広がりました.改めて日常を振り返りますと, 私達が接する環境それぞれに種々のスケールがあることに気づきます. 今回のセミナーでは,ナノ,マイクロスケール,人体から社会環境,地球規模の環境等々, マルチスケールを持つ伝熱現象について,講師9名をお招きし,共に集まり,共に学び,共に議論・交流する場を持ち,次なる未来につなげていきたいと思います.

 本セミナーの会場は京都市中心部のハートンホテル京都です.講演会は対面形式,夕食,意見交換会は丸テーブル着席形式で行います.もちろん,ホテルの感染対策に則り実施します.宿泊はシングルルーム(朝食つき)になります. セミナーの趣旨に鑑み,三密には注意しながらも全体でしっかりと顔を合わせて交流し,また個々にも集まって意見交換していただけるよう,会場は利便性の高い場所とした次第です.

 実行委員会一同,皆さまのご参加を心よりお待ちしております.



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2022.6.20 プログラムを公開しました。

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