日本伝熱学会主催

第4回「伝熱工学の基礎」講習会
―熱プロセスを習得したい人のための初級入門―
2017年 7 月 21 日(金) 開催

主催:公益社団法人 日本伝熱学会
共催:関西大学 社会安全学部
協賛:日本熱物性学会
   日本機械学会


    講習会の様子と受講者アンケートはこちら
          講習会紹介ビデオはこちら

お申し込みはこちら
(申し込み期限:2017年 6 月 26 日(月) 17:00)

定員に達しましたら,ウェイティングリストに登録をさせていただきます.
詳細はメールにてお知らせいたします.
-->


 
講習会の概要
 加熱・冷却や温度制御することはもの作りの基本です.しかし,この熱プロセスの中心となる伝熱工学を学ばずに熱プロセスを担当している企業の方は多いと思います.これから伝熱工学を学ぶことによって熱プロセスをより高度化したい方を対象とした講習会です.
 講師は,大学や高専で永年伝熱工学を教えている東北大学円山重直教授が担当します.円山先生は,国が運営するエネルギー管理士の講師も歴任し,日本機械学会が出版しているJSMEテキストシリーズの「熱力学」や「伝熱工学」の主査や著者としても有名です.
 今回の講習会では,伝熱工学をほとんど学んだことがない方を対象に,熱プロセスの基礎を円山先生が分かりやすく教えます.本講義を受講すれば,伝熱工学のテキストを理解することができ,設計のためのハンドブックも利用しやすくなります.また,講義では実際の熱機器の設計に欠かせない伝熱工学の勘所を伝授しますので,すでに伝熱工学を修得した方や大学・高専の学生・教員も歓迎します.


講師
東北大学 流体科学研究所 教授
円山 重直(まるやま しげなお)
著書等
 JSME テキストシリーズ「熱力学」, 丸善(2002), 共著, 主査
 光エネルギー工学, 養賢堂(2004), 単著
 JSME テキストシリーズ「伝熱工学」, 丸善(2005), 共著, 主査 他
 小説 FUKUSHIMA, 養賢堂(2012), 単著
   このほかに200編以上の学術論文を発表しています.


   
 
 
開催日時・場所
日時:2017年 7 月 21 日(金)
講義:10:30-17:30
場所:関西大学 東京センター(サピアタワー9階)※ JR東京駅八重洲側日本橋口隣接

                        東京都千代田区丸の内1-7-12
参加者と講師との技術交流会:18:00-20:00(自由参加)
場所:未定※決定次第UPいたします。
講義内容
  1. 伝熱工学の概要
  2. 熱伝導(伝導伝熱)
  3. 対流伝熱(流れによる熱伝達)
  4. 相変化を伴う熱伝達(沸騰・凝縮)
  5. ふく射伝熱
  6. 拡大伝熱面(フィン)
  7. 熱交換器
  8. 物作りにおける伝熱工学の重要性
講義の方法
 テキスト(JSMEテキストシリーズ 「演習 伝熱工学」)をテキストとして,カラーの穴埋め式ノートに書き込むことによって伝熱工学を修得します.講義中には,基礎となる簡単な計算演習を行い実務計算が習得できるようにします.参加者には,伝熱工学の実践に役立つ「お楽しみソフト」もプレゼントされる予定です.


参加費 (テキスト,ノート,昼食, 休憩時間のお菓子・飲み物,技術交流会が含まれます)
 一般(正会員・非会員ともに): 30,000円 (税込)
 賛助会員企業の方     : 25,000円 (税込)( 賛助会員の申し込みはこちら )
 特別賛助会員企業の方   : 20,000円 (税込)
 学生           : 15,000円 (税込)
      (賛助会員企業・特別賛助会員企業のリストはこちら ) 
※ 賛助会員企業の方でも一般でお申し込みされた場合、受講料の差額分は返金いたしません

参加人数
 先着90名を予定しておりますのでお早めにお申し込み下さい.
※ 前回はおかげ様で定員となりました.


参考図書
本講義に関連した参考図書の販売も行います.
講義終了後に、さらに理解を深めたい方や、詳細な熱設計するときに下記書籍が役立ちます.

※ 図書購入希望の方は参加登録よりお申し込みいただき、代金は参加費と一緒にお振込み下さい.図書は当日講習会前に会場受付でお渡しします.

JSMEテキストシリーズ 伝熱工学資料 みんなの熱科学
「伝熱工学」 10分でわかる熱とエネルギーの話
定価 ¥2,037円 定価 ¥14,040円 定価 ¥1,620円
                     (税込)                      (税込)                      (税込)
参考書の説明
・JSMEテキストシリーズ「伝熱工学」
本書は、講義のテキストで使用している「演習 伝熱工学」のテキスト版で、より詳細な説明が記されています.

・伝熱工学資料
本講義を習得された方が、実際の熱機器を設計する場合に有用なハンドブックです.実際の機器設計に必要なデータや実験式等が記載されています.

・みんなの熱科学
生活に身近な熱現象や「伝熱工学」を著者独自の視点で取り上げ、どなたにも読んでいただけるようやさしく解説した本です.本講義の内容が、より深く理解できます.


日本伝熱学会のホームページへ