以前の公募情報
注意:公募等に関する情報については,必ず情報提供元に確認して下さい.
本会では以下に提供する情報について,一切の責任を負いません.
2013年度以前の公募情報はこちら.
産総研ポスドク(イノベーションスクール生)の募集
掲載日:2018年12月5日
産総研イノベーションスクールは、博士号取得者を対象に、専門分野についての深い知見を有しつつ、より広い視野を持ち、豊かな創造性や協調性を有する若手研究者の育成を目的としています。毎年度4月に開講する「イノベーション人材育成コース」は、国内民間企業への就業意欲のある若手研究者を対象とした 1年間のキャリア支援・人材育成コースです。独自の講義・演習プログラム、民間企業での研修、および産総研受入責任者の指導の下での研究活動等を通じて、研究能力の向上に加え、イノベーション創出に貢献できる能力の修得を支援します。更に、スクール生同士や先輩との交流・イベントを通し、幅広い人的ネットワーク形成を図ることができます。皆様の積極的なご応募をお待ちしています。詳しくは本イノベーションスクールWebサイト(https://unit.aist.go.jp/inn-s/)をご覧下さい。
1.採用人数
産総研特別研究員 20名程度(採用予定数は2019 年度予算の状況により変更されます)
2.応募要件
・博士の学位を有すること、ただし雇用開始日までに取得見込みであれば応募可
・雇用開始日において博士号取得後7年以内であること、産総研特別研究員としての雇用歴が4年未満であること
・産総研受入責任者と研究テーマについて合意していること
・民間企業への就業意欲があること
・原則として全ての講義・演習および行事(選択科目は除く)に参加できること
・日本語での講義・演習およびレポート作成に支障がないこと(日本語がBusiness Level以上)
※ 但し、次のいずれかに該当する者を除く
・成年被後見人、被保佐人および被補助人
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその刑の執行を受けることがなくなるまでの者
・2018年10月1日~2019年3月31日の間に、産総研の第二号契約職員であった又はある者
3. 雇用条件
雇用期間:1年間(2019年4月1日~2020年3月31日)、給与:時給制2,200円
4.選考方法
書類審査(2019年1月中旬)および面接試験(2019年1月中旬~下旬)
5.提出書類
履歴書、自己アピール票、業績リスト、博士号取得を証明する書類(学位記の写し等)または取得予定証明書の写し、産総研受入責任者の確認書等
※証明書以外は、特定の書式があります。下記Webサイトからダウンロードして下さい。
本イノベーションスクールWebサイト(https://unit.aist.go.jp/inn-s/ja/employment/forApplicants.html)
JREC-IN Portal Webサイト(https://jrecin.jst.go.jp/ データ番号: D118111929、D118111930、D118111932)
※提出書類は、イノベーションスクールの運営に必要な範囲内でのみ利用します。
6.応募締め切りと応募方法
締め切り:2019年1月3日(木)
※提出書類は、本イノベーションスクール採用窓口(school-saiyou-ml@aist.go.jp)宛Eメールでご提出ください。
一部の書類は、産総研受け入れ研究者を通じてのご提出となります。使用言語は日本語です。
7.公募説明会
2018年12月10日(月)13時30分より公募説明会を行います。
詳細については、本イノベーションスクールWebサイト(https://unit.aist.go.jp/inn-s/)にてご確認ください。
8.問い合わせ先
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 イノベーションスクール 採用窓口
〒305-8560 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第1 つくば本部 情報技術共同研究棟9階
電話:029-849-1600,Eメール:school-saiyou-ml@aist.go.jp,Webサイト:https://unit.aist.go.jp/inn-s/
以 上
九州大学 大学院総合理工学研究院 環境理工学部門 教員(准教授)公募
掲載日:2018年10月12日
1.採用予定人員 : 准教授1名
2.所属部門・分野: 九州大学大学院総合理工学研究院環境理工学部門 流動熱工学講座 熱・物質移動現象学研究分野
3.職務:
<研 究> 熱物質輸送現象,熱機関,エネルギー工学における理論解析,実験,シミュレーションに関する研究を基盤とし,同時に,異分野と連携して学際的な研究領域に積極的にチャレンジする人材を求める.なお,total citationやh-indexなどの客観指標に照らして同分野で世界をリードする成果が期待される.加えて,国際的な共同研究を推進できる人材が望ましい.
<教 育> 大学院総合理工学府環境エネルギー工学専攻,および,工学部エネルギー科学科において,熱力学,伝熱学,エネルギー変換学等の機械系科目を担当する.また,基幹教育の物理系科目を担当する.特に,留学生を含む修士・博士課程の学生指導を意欲的に推進する実績と能力が求められる.
<その他> 九州大学大学院総合理工学府における国際化関連業務に積極的にコミットすることが求められる.従って,研究,教育上の能力に加え,十分な英語力を有することが必須要件となる.
4.資格: 博士の学位を有すること
5.着任時期: 採用決定後のできるだけ早い時期
6.勤務形態: 常勤
7.提出書類:以下を出力してファイルで綴じたもの1部と各項目の番号をファイル名とするPDFファイルをコピーしたUSBメモリー,CDもしくはDVD.
(1) 略歴書:写真貼付,連絡先(電話番号,電子メールアドレス),学歴,職歴,教育・研究歴,賞罰,所属学会,学位,取得資格など.
(2) 業績リスト:査読付き原著論文(第一著者、それ以外に分類),査読なし原著論文,国際会議プロシーディングス,総説,著書,特許,その
他に分類したもの.
(3) ジャーナル論文の総被引用回数,h-index,i10-indexを客観的に計量するために,Google Scholarの個人ページを開設し,そのURLを明示す
ること.
(4) 主要論文別刷り5編以内(コピー可).
(5) これまでの教育実績の概要と今後の抱負(A4版用紙2頁以内,図表を含めてもよい).
(6) これまでの研究概要と今後の抱負(A4版用紙2頁程度,図表を含めてもよい).
(7) これまでの研究教育における産学連携ならびに国際交流活動に関する概要 (A4版用紙1枚程度).
(8) 関連資料:外部資金獲得実績リスト(科研費を含む:代表・分担の区別を明記),招待講演実績,受賞およびその他の特筆すべき事項.
(9) 英語を母語としない場合には,英語コミュニケーション能力を証するドキュメント(例えばTOEICのような英語能力検定試験のスコア証明書
もしくは英語圏の大学・研究機関等における留学,在外研究,在職時の所見からなる当該機関受け入れ担当者によるレター)を提出することが
望ましい.
(10) 応募者の教育・研究等について問い合わせのできる方2名程度の氏名・所属および連絡先(電話番号,電子メールアドレス).
8.応募締切: 平成30年11月30日(金)17:00必着
9.書類送付先・照会先: 〒816-8580 福岡県春日市春日公園6-1
九州大学 大学院総合理工学研究院 環境理工学部門 宮崎隆彦 教授(副部門長)
TEL: 092-583-7832 E-mail:tmiyazak@kyudai.jp
封筒に「准教授人事応募書類在中」と朱書し,書留または簡易書留で送付のこと.応募書類は返却しない.
10. その他:
なお,九州大学では男女共同参画基本法(平成11年法律第78号)ならびに、「障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和 35 年法律第 123 号)」お
よび
「障害を理由とする差別の解消の促進に関する法律(平成 25 年法律第 65 号)」の精神に則り,人事選考を行っている.
また,九州大学では,新規採用教員は原則として採用後5年間は英語による授業を担当する.本選考においては日本語および英語によるヒアリング
を実施する.
大学院総合理工学研究院の目標・研究内容ならびに総合理工学府での大学院教育に関する詳細は,
九州大学大学院総合理工学府・研究院のホームページ http://www.tj.kyushu-u.ac.jp/ を参照のこと.
以 上
旭川工業高等専門学校 機械システム工学科 教員公募
掲載日:2018年9月26日
求人内容:
本校は中学校卒業者を対象とした5年制の国立高等教育機関で,その上に2年制の専攻科を設置しています。そのため,教育・研究を行うだけでなく,クラス担任,クラブ活動指導,学生寮での宿日直,社会貢献等も行います。
機関URL:http://www.asahikawa-nct.ac.jp/information/index1.html
[仕事内容]
所属 :機械システム工学科
専門分野 :機械系
担当予定業務:
(1)機械システム工学科および専攻科の専門科目授業
熱やエネルギーに関する科目,機械システム工学実験,卒業研究,特別研究等
(2)その他(別紙「旭川高専の教員が携わる校務内容の概要」参照)
[勤務地住所]北海道旭川市春光台2条2丁目1番6号
[募集人員] 准教授,講師または助教 1名
[着任時期] 平成31年4月1日
勤務形態:常勤(任期なし)
応募資格
(1)博士の学位を有する方,又は着任時までに取得見込みの方
(2)上記専門分野の講義,実験指導等を担当できる方
(3)プロジェクト型教育及びものづくり実践教育に自主的に取り組める方
(4)高等専門学校での教育・研究,学生指導(クラス担任,部活動顧問,学生寮宿日直等)に熱意と協調性をもって行える方
(5)学協会等で活動され,地域連携に意欲的に取り組める方
募集期間: 平成31年1月11日(金)17時必着
応募・選考・結果通知・連絡先
[応募書類]
(1)履歴書(別紙様式1)
(2)研究業績一覧(別紙様式2)
(3)主要著書・論文の別刷((2)に掲げるもののうち5編以内,複製可)
(4)研究・開発等の履歴一覧及び研究・開発の概要(別紙様式3)
(5)教育業績一覧(別紙様式4)
(6)高専教育に対する抱負(別紙様式5)
(7)推薦状1通,または応募者について照会可能な者2名の氏名・所属・連絡先
(8)その他(審査に役立つと思われるもの)
※応募に必要な様式については,本校のウェブページからダウンロードしてご利用ください。
http://www.asahikawa-nct.ac.jp/information/index1.html
[応募書類送付先]
〒071-8142 旭川市春光台 2 条 2 丁目 1 番 6 号
旭川工業高等専門学校 総務課人事・労務係
(簡易書留,封筒の表に「機械システム工学科(機械系)教員応募書類」と朱書のこと。
応募書類は返却しませんので,予めご承知おきください。)
[選考内容]
第一次選考 書類審査
第二次選考 一次選考合格者に対して面接審査及び模擬授業を実施します。
面接予定日:平成31年2月初旬
[問い合わせ先]
旭川工業高等専門学校 機械システム工学科 教授 石井 悟
Tel: 0166-55-8001
e-mail : ishii@asahikawa-nct.ac.jp
備考
(1)本校は,男女共同参画を推進しており,業績(教育業績,研究業績,社会的貢献,人物を含む。)
の評価において同等と認められる場合には,女性を優先的に採用します。
(2)応募者から取得する個人情報は,選考以外の目的には使用致しません。
以 上
防衛大学校 教官公募
掲載日:2018年9月26日
【公募人員】講師又は助教1名(身分は特別職国家公務員です。)
【所 属】システム工学群機械工学科
【専門分野】熱工学及び流体工学の分野(両方の分野で教育・研究が可能な者)
【担当科目】熱工学及び流体工学関連科目、機械工学の共通科目(実験・実習を含む)
【応募資格】博士の学位を有し(着任までに博士の学位を取得見込みの者を含む)、
専門分野の研究上の業績を有する者
応募資格のない者
ア 日本の国籍を有しない者
イ 自衛隊法第38条第1項の規定により自衛隊員になることができない者
○成年被後見人又は被保佐人
○禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者
○法令の規定による懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
○日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を
結成し、又はこれに加入した者
ウ 自衛隊法第44条の2(自衛官以外の隊員の定年及び定年による退職の特例)に該当する者
(この選考では、1)講師については、平成31年度中に65歳に達する者、2)助教については、
平成31年度中に60歳に達する者)
【着任時期】平成31年4月1日
【提出書類】(1)履歴書(写真貼付、E-mailアドレスを明記の上、学歴、職歴及び所属学会名
を記載)
(2)応募票(10/1以降に防衛大学校ホームページ内の「教官・特別研究員採用情
報」に本件の募集情報が掲載されるので、ダウンロードの上、応募票に記入
及び押印すること)
http://www.mod.go.jp/nda/recruit/index.html
(3)研究業績リスト(学術論文(査読の有無を明記)、著書、総説、学会発表、
その他特記事項に区分して記載)
(4)主要学術論文別刷(複写可)
(5)競争的研究資金、外部研究資金の獲得実績(代表者と分担者の区別を明記)
(6)社会的活動
(7)教育実績
(8)これまでの研究概要(1000字程度)
(9)防衛大学校における研究及び教育に関する抱負とビジョン(1000字程度)
(10)所見を伺える方2名の氏名と連絡先
【応募締め切り】平成30年10月31日(水)必着
【書類送付先】〒239-8686 神奈川県横須賀市走水 1-10-20
防衛大学校システム工学群 機械工学科 学科長 小笠原 永久
*簡易書留で封筒に「教官応募書類在中」と朱書きのこと
*提出書類は原則として返却致しません
【問い合せ先】防衛大学校システム工学群 機械工学科 中村 元
E-mail: nhajime@nda.ac.jp (Tel:046-841-3810(内線3419))
【その他】 (1)書類選考の上、候補者に対して面接及び身体検査を行います(日程は別途連絡します)。
(2)結果につきましては、直接本人に連絡致します。
(3)適任者がいない場合には決定を保留することがあります。
(4)防衛大学校では男女共同参画を推進しています。男性女性を問わず、優秀な
教育研究者の積極的な応募を歓迎します。
以 上
地域イノベーション学系戦略的融合領域教員公募要項
掲載日:2018年8月8日
1.所属:地域イノベーション学系戦略的融合領域
2.専任担当:域戦略研究所(新エネルギー研究部門地球熱利用総合工学研究室)
3.職名・人員:准教授または助教 1名
4.研究分野:新エネルギー・省エネルギー関連分野
(1) 地熱地質学、地熱地球化学、物理探査、地熱水文学、または地熱フィールド調査分野
(2) 地熱資源工学、地熱貯留層工学、地熱利用工学、地中熱利用工学、または涵養地熱系工学分野
(3) 再生可能エネルギーに関するエネルギーシステム工学分野
以上の分野の一つ、もしくは複数の分野をカバーできる者
5.担当
(1) 新エネルギー・省エネルギーに関する研究
(2) 地域戦略研究所に関する事業の企画、実施
(3) エネルギー・環境に関する専門教育、教養教育科目
(4) 理工学研究科博士前期課程新エネルギー創造工学コースの科目
6.応募資格:准教授は次の条件を満たすこと
(1) 博士の学位を有し、新エネルギー・省エネルギーに関する分野を専門とする者
(2) 大学院博士前期・後期課程の教育・研究指導ができる者
(3) 研究所の研究を産学連携で推進できる能力を有する者
:助教は次の条件を満たすこと
(1) 博士の学位を有し、新エネルギー・省エネルギーに関する分野を専門とする者
(2) 大学院の博士前期課程の教育・研究指導ができる者
(3) 研究所の研究を産学連携で推進できる能力を有する者
7.着任時期:平成31年1月1日以降できるだけ早い時期
8.任期:准教授の任用期間は7年、助教の任用期間は5年(准教授、助教ともに再任は1回限りとします。ただし、特別の事情がある場合は、再任後の更なる任期の更新を認めることがあります)。また、採用後の給与については、弘前大学で規定する年俸制が適用されます。
9.提出書類
(1) 履歴書(別紙様式1)
写真(5cm×5cm、半年以内に撮影したもの)を貼付すること
(2) 教育研究業績書(別紙様式2)
(3) 教育研究業績書に記載された査読付き論文、査読なし論文、著書及び総説のうち主要なもの准教授の場合10編以上20編以内、助教の場合3編以上10編以内の別刷またはコピー
(4) 従前の教育研究活動の特徴と今後の教育研究活動に対する抱負を2,000字以内にまとめたもの(様式自由)
(5) 地域戦略研究所における事業の企画・実施に対する抱負を1,200字以内にまとめたもの(様式自由)
(6) 参考意見を伺える方2名の氏名と連絡先(電話番号とE-mailアドレスを記入のこと)及び応募者との関係
*採用の場合を除き、提出書類は、後日、返却します。
10.応募締切:平成30年10月5日(金)(17時必着)
11.応募書類提出先
〒030-0813 青森市松原2丁目1番3号
国立大学法人弘前大学地域戦略研究所 事務部宛
TEL:017-735-3363
*封筒に「教員応募書類(地域戦略研究所・新エネルギー研究部門・地球熱利用総合工学研究室)在中」と朱書きし、簡易書留、レターパック、EMS、その他法令で認められる送付方法により、送付記録の残る方法で送付してください。
12.選考結果の連絡:平成30年11月下旬(予定)
13.問い合わせ先
〒030-0813 青森市松原2丁目1番3号
国立大学法人弘前大学地域戦略研究所
TEL:017-735-3363 E-mail:njne@hirosaki-u.ac.jp
*弘前大学地域戦略研究所の内容については、研究所ホームページ(http://www.iri.hirosaki-u.ac.jp/)を参照してください。
14.その他
(1) 面接を行うこともあります。交通費等は応募者の負担となります。
(2) 本件については研究所ホームページの「教員公募情報」(http://www.iri.hirosaki-u.ac.jp/archives/421)に掲載しておりますので、履歴書、教育研究業績目録の様式は、研究所ホームページからダウンロードしてください。
(3) 弘前大学は全学的な教員組織として「教育研究院」を設置しています。教員は教育研究院に置かれるいずれかの学系に所属し、教育研究組織である学部、大学院研究科、附属病院などの専任担当として教育、研究、診療等の業務に従事することとなります。なお、必要に応じて他の教育研究組織の教育や業務、あるいは教員養成部門における教育を担当していただく場合があり、担当の授業科目が教職課程認定科目に相当する場合は、所属が「地域イノベーション学系戦略的融合領域」の他に、教員養成部門に所属することになります。
(4) 採用後の給与については、年俸制(国立大学法人弘前大学年俸制適用職員給与規定)が適用となります。
(5) 応募書類により取得する個人情報は、准教授または助教候補者の選考及び採用時の人事、給与、福祉関係等必要な手続きにのみ利用するものであり、この目的以外で利用又は提供することはありません。
(6) 弘前大学は男女共同参画を推進しています。業績及び資格等に関わる評価が同等と認められる場合には女性を優先的に採用します。面接時の交通費支援を含む支援策については、男女共同参画推進室ホームページ(http://www.equ.hirosaki-u.ac.jp/equality/)をご覧ください。
以 上
九州大学 大学院工学研究院 機械工学部門 教員(助教)公募
掲載日:2018年7月26日
■募集人員■
助教 1名
■所 属■
九州大学大学院工学研究院 機械工学部門 生体工学講座
■専門分野■
熱工学および生体工学(熱物質移動,生体熱工学,バイオトランスポート,計測
技術,MEMS技術,医工連携 など)
■担当科目■
機械航空工学科において機械工学実験,熱工学関連科目,製図等を担当
■応募資格■
博士の学位を有するか,2019年4月1日までに学位取得見込みの方.
ただし,熱工学または生体工学のいずれかの分野において優れた研究の経験を有
し,かつ生体熱工学分野の開拓に意欲があれば,生体熱工学分野の研究業績は問
わない.
■着任時期■
2019年4月1日
■勤務形態■
常勤(任期なし)
■提出書類■
(1) 履歴書(写真貼付,学歴,職歴,資格を記載.連絡先とE-mailも明記)
(2) 研究業績(学術論文,国際会議Proceedings,発明・考案・特許等,その他
(掲載決定論文,講演発表数等を含む)などに分類)
(3) 学会および社会における活動等(所属学協会 等)
(4) 研究資金の獲得状況,受賞ならびに特筆すべき事項
(5) これまでの研究の概要(A4用紙1ページ)
(6) 応募の動機と将来の研究教育に対する抱負(任意形式A4用紙1ページ)
(7) 代表的な論文(3編以内)の別刷り(コピー可)
(8) 応募者について意見を伺える方1名以上の氏名,所属および連絡先
※(1)~(8)を正本1部,コピー2部提出してください.
■公募締切■
2018年8月31日(金)
■選考方法■
書類による一次審査の後,面接(プレゼンテーションを含む)による二次審査を
実施する(面接の際の旅費は支給しません).
■応募書類提出先および問合せ先■
〒819-0395 福岡市西区元岡744
九州大学大学院工学研究院 機械工学部門 教授 高松 洋
電話:092-802-3123,FAX:092-802-3123
E-mail:takamatsu@mech.kyushu-u.ac.jp
※「応募書類在中」と朱書し,簡易書留にて郵送して下さい.
なお,応募書類は返却いたしませんので,予めご了承下さい.
■備 考■
(1) 機械工学部門の詳細は http://www.mech.kyushu-u.ac.jp/j/ を参照下さい.
(2) 九州大学では,男女共同参画社会基本法(平成11年法律第78号)の精神に則
り教員の選考を行っています(男女共同参画推進室 http://danjyo.kyushu-u.ac.jp/).
なお,九州大学は「女性研究者養成システム改革加速」事業を実施しており,
女性が採用される場合,全学の研究戦略委員会による審査を経て,同事業の支援
対象となる場合があります.詳細は http://wrp.kyushu-u.ac.jp/ を参照ください.
(3) 九州大学では「障害者基本法(昭和45年法律第84号)」,「障害者の雇用の促
進等に関する法律(昭和35年法律第123号)」及び「障害を理由とする差別の解消
の推進に関する法律(平成25年法律第65号)」の趣旨に則り教員の選考を行います.
以 上
北海道大学大学院工学研究院エネルギー環境部門 教員公募
掲載日:2018年7月26日
1.募集人員:教授 1名
2.所 属:エネルギー環境システム部門 応用エネルギーシステム分野
(エネルギー変換システム研究室)
3.専門分野:熱エネルギーの変換・利用(例えば反応を伴う熱と物質の移動、環境低負荷
型エネルギーシステム、高速燃焼、燃料電池システムなど)に関する研究分
野を対象とする。
4.担当科目:大学院でエネルギー環境システム専攻の日本語コースおよび英語特別コース
におけるエネルギーと環境に関する講義、学部の機械知能工学科における熱
力学などの科目を担当。
5.応募資格:着任時に博士の学位またはPh.Dを保有し、国際的視野に立って新しい研究
分野を切り開く意欲と能力を有するとともに熱意を持って教育に取り組む方。
6.採用予定:平成31年4月1日以降のできるだけ早い時期
7.試用期間:3ヵ月
8.勤務時間等:月~金曜日・裁量労働制(8:30~17:00を基本)・休憩時間45分
9.給与:国立大学法人北海道大学職員給与規程又は国立大学法人北海道大学年俸制
教員給与規程による
10.健康保険等:厚生年金・文部科学省共済組合・雇用保険・労災保険
11.募集者の名称:国立大学法人北海道大学
12.提出書類((1)~(3)については所定の書式を使用。下記URLからダウンロードできます。)
(1) 履歴書(写真貼付、生年月日、国籍(日本の場合、記入不要)、現住所、連絡先と電話番号、
電子メールアドレス、学歴(大学卒業以降)、学位、資格、職歴を記入)
(2) 研究業績目録:
A 論文等に係る業績:学術論文(査読の有無、Impact Factor (IF)、Total Citations (TC)
を付記)、著書、国際会議プロシーディングス、解説・総説、作品、招待講演、その他(特
許・発明・考案等)に分類し、全著者名を掲載順に記載
B 競争的外部資金獲得の実績:科学研究費補助金(代表と分担に分ける)、共同研究・受託
研究(代表のみ)、公募研究資金(代表のみ)に分類して記載
C 所属学協会およびその活動、社会貢献実績(産学連携を含む)、受賞等
(3) 教育実績:
A 教育指導に係る実績:学部教育と大学院教育(担当授業科目名を明示)、ならびに学外非
常勤講師等、その他(大学以外での実績も含む)に分類して記載
B 教育改善に係る実績:教科書の執筆・翻訳、教育改善に関する著書・論文、教育関連の
補助金取得・受賞等に分類して記載
C その他:教育関係委員会等の実績と活動内容や特記すべき事項
(4) 最近5年間の主要論文5件の写し各1部
(5) 採用された場合の研究計画(2000 字程度)
(6) 採用された場合の教育に対する抱負(2000 字程度)
(7) 本人について参考意見を伺える方2名の氏名・所属・連絡先(電話、E-mail を含む)
13.提出期限:平成30年10月19日(金)必着
14.提出方法:封筒表面に「エネルギー環境システム部門教員公募30-12」と朱記し、書留で
郵送してください。応募書類は原則として返却いたしません。なお、応募書類
は教員選考の目的以外には使用いたしません。
15.その他:選考に際して面接を実施する場合があります。その際、交通費等は支給できま
せんので、ご了承下さい。
16.応募書類の送付先および問合せ先:
送付先: 〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学工学系事務部
総務課(人事担当) TEL: 011-706-6156、6117、6118
問合せ先:〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学大学院工学研究院エネルギー環境システム部門
選考委員長 小川 英之(ひでゆき)、TEL: 011-706-6434
FAX: 011-706-6383、Email: h-ogawa@eng.hokudai.ac.jp
17.北海道大学大学院工学研究院ホームページ http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/
提出書類のダウンロード http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/recruit/
以 上
慶應義塾大学理工学部機械工学科・大学院理工学研究科開放環境科学専攻(環境エネルギー科学分野)
教員公募
掲載日:2018年6月12日
1.募集人員:准教授または専任講師 1名
2.所 属:学部は機械工学科、大学院は開放環境科学専攻(環境エネルギー科学分野)
3.専門分野:機械工学をベースとして熱工学関連分野において先進的な研究を行う方。
4.教育担当:熱力学,熱工学系科目の講義,実技系科目の担当,卒業研究指導が可能であること。
5.応募要件:博士の学位を有し,教育担当に必要な日本語の能力が十分な方。
6.着任時期:2019年4月1日
7.提出書類:
1) 履歴書(写真添付)
2) 業績書(著書,博士学位論文,定期刊行誌掲載論文(査読付き原著論文),査読付き国際会議論文,国際会議発表,その他(国内学会発表,
作品,特許など))
3) 論文別刷(主要なもの5編,複写可),作品紹介資料など
4) 教育および研究に関する抱負(約800字)
5) 可能であれば推薦書あるいは意見をうかがえる方(2名程度)の氏名と連絡先
※応募者の連絡先(郵便送付先,電話番号,メールアドレス)を明記してください。
8.応募締切:2018年8月3日(金)10:00 必着
9.選考内容:書類による審査後,面接による審査を行う場合があります。
10.書類送付先および問合せ先
〒223-8522 神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1
慶應義塾大学理工学部機械工学科主任 泰岡顕治
E-mail:yasuoka@mech.keio.ac.jp
電話:045-566-1523(直通)
※応募書類は封筒の表に「熱工学教員応募書類在中」と朱書きし、書留郵便にて送付してください。
※原則として、応募書類は返却いたしません。
募集案内は本学のホームページにも公開されておりますので、下記をご覧ください。
https://www.st.keio.ac.jp/corporations/recruit/
以 上
東京農工大学 大学院工学府 機械システム工学専攻 テニュアトラック准教授公募
掲載日:2018年5月22日
東京農工大学大学院工学府機械システム工学専攻では,テニュアトラック准教授を公募いたします.公募の詳細については,URL(http://www.tuat.ac.jp/~mech/koubo/koubo18a.html)をご覧下さい.
1. 募集人員:准教授 2名
2. 着任時期:2019年1月1日以降の出来るだけ早い時期
3. 雇用形態:常勤職員(任期有)
4. 試用期間:原則3か月間
5. 任期:着任後5年
テニュア付与審査を3年目と5年目に行い,その評価に基づき任期無し雇用形態に移行する.業績が特に優れる場合には3年目の審査後にテニュア付与される.本テニュアトラック制度は大学運営費によるものであり,テニュア付与後のポストは用意されており,着任後6ヶ月以内に評価基準を設定し,研究・教育実績評価に基づいてテニュア付与審査が行われる.テニュア付与審査方法・基準の概要についてはURL(http://www.tenure-track-tuat.org/about/pdf/about_04.pdf)を参照のこと.
6. 専門分野:熱工学,材料力学,宇宙工学
上記のいずれかの分野に対する数学的,物理学的な基盤を有し,当該分野を先導する立場を築く意欲があり,先進的かつ近未来の工学的応用を視野に入れた独創的な研究を行える方.
7. 教育担当:工学府機械システム工学専攻および工学部機械システム工学科における上記専門分野に関連した科目の担当および研究指導.
8. 応募資格:博士の学位を有すること.学位取得後6年以内
9. 勤務地:東京農工大学小金井キャンパス(東京都小金井市)
10. 勤務形態・待遇:常勤,研究上の優遇措置あり.
・年俸制 就業条件・勤務態様・給与は、任期なし教員と同等
・独立した研究室を運営できる
・テニュアトラック期間は講義負担及び学内管理業務について一定の範囲で軽減する
・スタートアップ資金を支給する
11. 提出書類
(1) 応募申請書(履歴書,研究業績リストなど,写真添付,HPから様式をダウンロードすること)
(2) 主要論文別刷(3編以内.必ず1編は添付すること)
(3) これまでの研究成果の概要(和文及び英文,図を含めA4用紙各2頁以内)
(4) 本学における研究計画の概要(和文及び英文,図を含めA4用紙各2頁以内)
(5) 教育に関する抱負(和文,A4用紙1頁以内)
(6) 可能であれば推薦書(A4, 書式自由,任意,署名又は押印のあるもの)
12. 応募締切:2018年8月17日(金)17時必着
13. 書類提出
応募書類一式は一つのPDFファイルとして下記メールアドレスまで電子メールで提出のこと.(最大ファイル容量20 MB)
14. 問合せ先・書類提出先
〒184-8588 小金井市中町2-24-16
東京農工大学 大学院工学府 機械システム工学専攻 小笠原 俊夫
E-mail: ogasawara@m2.tuat.ac.jp 電話・FAX (042)388-7706
15. 備考
必ずURL(http://www.tuat.ac.jp/~mech/koubo/koubo18a.html)を参照すること.
以 上
九州大学 大学院工学研究院機械工学部門教員(助教)公募
掲載日:2018年5月8日
■募集人員■
助教 1名
■所 属■
九州大学大学院工学研究院 機械工学部門 熱工学講座
■専門分野■
熱工学(伝熱,気液相変化,マイクロ・ナノ熱流体など)
■担当科目■
工学部機械航空工学科機械工学コースにて,熱工学関連科目(熱力学,伝熱工学など)
および機械工学の基礎に関する科目(機械工学実験など)を担当.(英語による講義も含む)
大学院:水素エネルギーシステム専攻において水素エネルギーおよび熱流体工学関連の科目を担当
■応募資格■
博士の学位を有し(着任時までに取得見込みの方を含む),大学・大学院で教育・研究指導を行う能力を有すること.
■着任時期■
採用決定後できるだけ早い時期
■勤務形態■
常勤(任期なし)
■提出書類■
(1) 履歴書(写真貼付,学歴,職歴,資格を記載.連絡先とE-mailも明記)
(2) 研究業績(学術論文,国際会議Proceedings,発明・考案・特許等,その他(掲載決定論文,講演発表数等を含む)などに分類)
(3) 学会および社会における活動等(所属学協会およびその学協会での委員歴等)
(4) 研究資金の獲得状況,受賞ならびに特筆すべき事項
(5) これまでの研究の概要(2000字以内)
(6) 今後の研究計画(2000字以内)
(7) 応募の動機ならびに教育に対する抱負(1000字以内)
(8) 代表的な論文の別刷り(3編以内各1部,コピー可)
(9) 応募者について意見を伺える方1名以上の氏名,所属および連絡先
※(1)~(9)を正本1部、コピー3部提出してください.
■公募締切■
2018年7月20日(金)必着
■選考方法■
書類による一次審査の後,面接(プレゼンテーションを含む)による二次審査を実施する.
(旅費の支給はいたしません)
■応募書類提出先および問合せ先■
〒819-0395 福岡市西区元岡744
九州大学大学院工学研究院 機械工学部門 教授 高田 保之
電話:092-802-3100,FAX:092-802-3098
E-mail:takata@mech.kyushu-u.ac.jp
※「応募書類在中」と朱書し,簡易書留にて郵送して下さい.なお,応募書類は返却いたしませんので,予めご了承下さい.
■備 考■
(1)機械工学部門の詳細は http://www.mech.kyushu-u.ac.jp/j/を参照下さい.
(2)九州大学では,男女共同参画社会基本法(平成 11 年法律第 78 号)の精神に則り,教員の選考を行っています.
(男女共同参画推進室http://danjyo.kyushu-u.ac.jp/) なお,九州大学は「女性研究者養成システム改革加速」事業
を実施しており,女性が採用される場合,全学の研究戦略委員会による審査を経て,同事業の支援対象となる場合があり
ます.詳細は http://wrp.kyushu-u.ac.jp/を参照ください.
(3)九州大学では「障害者基本法(昭和45年法律第84号)」,「障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年
法律第123号)」及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)」の趣旨に則り,
教員の選考を行います.
以 上
【教員公募】滋賀県立大学 工学部 助教
掲載日:2018年4月3日
滋賀県立大学工学部 ガラス工学研究センターでは下記のとおり教員を公募しますので、お知らせいたします。
記
1.募集人員: 助教 1名
2.所 属: 工学部 ガラス工学研究センター ガラス製造プロセス工学講座(寄付講座)
(工学部 機械システム工学科 エネルギーと動力分野 兼務)
3.専門分野: 熱機関工学,燃焼工学,およびその関連分野.
4.担当科目: 機械システム工学科に配当の実験および演習科目など.
5.応募資格:(1) 博士の学位を有するか,着任時までに取得見込であること.
(2) 熱機関工学,燃焼工学の専門分野に研究実績があること.
(3) 新しい研究分野の開拓に意欲がある方.
(4) ガラス工学研究センターの活動に携われる方.
6.着任時期:応募締切後,平成31年4月1日までのできるだけ早い時期.
7.待遇:公立大学法人滋賀県立大学職員就業規則およびその他の規定による.
勤務時間:専門業務型裁量労働制の適用(1日のみなし労働時間は7時間45分とする)
社会保険:公立学校共済組合
雇用保険:適用あり
8.任期: 3年(再任制度あり)
9.応募書類:以下の全書類をPDFファイルにまとめSDカードかUSBフラッシュメモリあるいはCD-Rに
保存し,1部印刷したものと共に郵送して下さい.
(1) 履歴書(写真添付,本学指定様式)
(2) 研究業績・その他一覧
別紙様式第3号を使用して,著書,学術論文,学位論文,国際会議プロシーディン
グス(全文査読有),参考論文(上記以外の論文および国際会議等のプロシーディ
ングス,解説および総説を含む.),特許,他の知的財産,学会発表,科学研究費
等の採択状況(代表・分担の別を明記)に整理して記載すること
(3) 代表的な学術論文3編以内の別刷またはコピー
(4) 現在までの教育と研究の概要(A4用紙2ページ以内)
(5) 着任後の教育と研究に関する構想(A4用紙2ページ以内)
(6) 照会可能な方1名の氏名と連絡先
10.応募締切:平成30年 6月29日(金)必着.
11.選考内容:書類選考後,面接(プレゼンテーション)を行います.なお,応募者が選考を受けるために
必要な費用(郵便料,電話代,交通費等)は全て応募者の負担とします.選考の結果は可否
に拘わらず応募者全員に通知します.
12.書類提出先・問い合わせ先:
〒522-8533 滋賀県彦根市八坂町2500
滋賀県立大学 工学部 機械システム工学科 平成30年度学科長 奥村 進
(ガラス工学研究センター長代理)
電話:0749-28-8395
e-mail:okumura_AT_mech.usp.ac.jp (”_AT_”を”@”に変更して送信ください.)
応募書類の封筒には,「ガラス工学研究センター教員(助教)応募書類在中」と朱書きし,
簡易書留にて郵送して下さい.応募書類は原則として返却いたしません.
【備考】本学では,男女共同参画を積極的に推進しております.
【その他】詳細は以下のURLを参照してください.
http://www.usp.ac.jp/info/y397326/
以 上
関西大学 教員公募
掲載日:2018年3月28日
【募集人員】教授・准教授(任期なし),助教(任期あり)いずれか1名
【所属】社会安全学部 安全マネジメント学科
【専門分野】原子力安全,エネルギー工学
【教育担当】プラントの安全,エネルギーと環境リスク
【応募資格】(1)博士の学位を有する者,またはそれと同等以上の研究業績を有すると認められる者.
(2)当該分野の研究実績があり,かつ「プラントの安全」「エネルギーと環境リスク」などについて教育が可能である者.
(3)国籍は問わないが,教育研究に必要な十分な日本語運用能力を備えている者.
(※英語による授業や大学院の授業を担当する場合もある.)
【応募締切】2018年6月30日(当日消印有効)
【着任時期】2019年4月1日
【提出書類】(1)履歴書(本学指定)1通
(2)研究業績書(本学指定,学術論文には査読の有無を明記すること)1通
(3)著書もしくは論文(主要なもの5点を各3部.抜刷り・コピー可)
(4)これまでの研究内容の概要(2000字程度)
(5)着任後の研究と教育についての抱負(2000字程度)
(6)「プラントの安全」「エネルギーと環境リスク」(いずれも学部科目,半期・15回)を担当するものとして,
シラバスおよび授業展開の構想について述べたもの
(7)応募者について意見を求められる方2名の氏名,所属,職位,電話番号,メールアドレス
[注意事項](1)応募書類送付時には,封筒の表に「社会安全学部教員応募書類(原子力安全) 在中」と朱書し,簡易書留で送付願います.
(2)選考の過程で,追加書類を求める場合があります.
(3)提出書類は原則として返却しません.特に返却を必要とされる場合にはその旨を明記し返信用封筒及び送料を同封してください.
(4)本学指定の履歴書及び研究業績書の書式は,ホームページからファイルをダウンロードしてください.
【書類提出先】〒569-1098 大阪府高槻市白梅町7-1
関西大学 高槻ミューズキャンパスオフィス 社会安全学部担当
【選考方法】(1)第1次選考として書類審査,第2次選考として面接を行い,採否を決定します.(2)面接は2018年8月下旬を予定しています.
【問い合わせ先】〒569-1098 大阪府高槻市白梅町7-1
関西大学 高槻ミューズキャンパスオフィス 社会安全学部担当
TEL:072-684-4000
E-mail:fss-koubo@ml.kandai.jp
【その他】詳細は以下のURLを参照してください.
http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_ss/news/detail.html?id=578
以 上
京都大学大学院工学研究科 機械理工学専攻教授 募集要項
掲載日:2017年12月13日
職種: 教授
募集人員: 1名
勤務場所:
京都大学大学院 工学研究科 機械理工学専攻
(住所:京都市西京区京都大学桂)
職務内容:
募集分野:エネルギーシステムおよびその構成要素を対象として、機械システム工学の観点からエネルギーと物質の変換・貯蔵・輸送など
を研究する分野。
担当科目:大学院工学研究科機械理工学専攻における配当科目と研究指導、および工学部物理工学科機械システム学コースにおける配
当科目と卒業研究指導。
資格等:
(1)博士の学位を有すること
(2)国籍は問わないが、日常的に日本語が使えることが望ましい
任期:任期なし
着任時期:平成31年4月1日以降できるだけ早く
勤務形態:
専門業務型裁量労働制(1日7時間45分相当)
休日:土日曜、祝日、年末年始、創立記念日、夏季一斉休業日
給与等: 本学支給基準に基づき支給
手当: 本学支給基準に基づき支給
社会保険: 文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険および労災保険に加入
応募書類:
下記の書類を紙媒体に出力したもの1部とPDF形式のファイルをCD/DVD等のメディアにまとめて収録したものの両方を提出してくださ
い。なお、応募書類は返却しません。
(1)履歴書:写真貼付、住所・連絡先(電話番号・電子メールアドレスを含む)・学歴(高等学校卒業以降)・職歴・研究歴・学会活動等社会
活動歴・資格・賞罰などを記載したもの。
(2)論文目録:学術論文(査読を経たもの)・国際会議論文・総説・著書・特許に分類し、各論文等について著者名(全員掲載順)・論文表題・
雑誌・巻(号)・最初と最後のページ・発表年(西暦)を記載のもの。主要原著論文10篇以内に○印を付けること。応募者が筆頭著者もしくは
応募者が指導した学生(研究者)が筆頭著者となっている学術論文に*印を付けること。招待講演の国際会議論文に#印を付けること。
(3)主要原著論文10篇以内の別刷りまたはコピー
(4)これまでの競争的研究資金等の取得状況:研究代表者として得た資金に○印を付けること。
(5)受賞名とその内容
(6)これまでの研究内容とその成果(目録に記載の論文に対応させて記述:A4版3~5頁)
(7)着任後5年間程度で行う予定の研究計画(研究課題・研究目的・研究の準備状況・研究計画および方法など:A4版3~5頁)
(8)教育に関する抱負
(9)応募者について意見を伺える方2名の氏名・所属・職名・連絡先
応募方法:
応募書類は、封筒の表に「機械理工学専攻 教授公募応募書類在中」と朱書きし、郵送の場合は簡易書留郵便にて送付して下さい。
応募書類提出先:
〒615-8540 京都市西京区京都大学桂
京都大学大学院 工学研究科 機械理工学専攻 西脇眞二
応募締切 平成30年3月30日(金) (必着)
選考方針:
(1)募集分野で顕著な業績を有し、この分野で研究を進めるための優れた研究能力、指導能力を有する方。
(2)大学院工学研究科機械理工学専攻および工学部物理工学科機械システム学コースにおける教育と研究指導に優れた能力を有する方。
なお、適任者が得られない場合には、最終候補者を選考しない場合があります。
選考方法:
書類審査のうえ、面接により選考を行います。
面接の詳細は候補者に別途連絡します。
その他:
・提出頂いた書類は、採用審査のみに使用します。正当な理由なく第三者へ開示、譲渡および貸与することは一切ありません。応募書類
はお返ししませんので予めご了承願います。
・京都大学は男女共同参画を推進しています。多数の女性研究者の積極的な応募を期待します。
・所属する教員組織は物理工学系となります。教育研究上は工学研究科機械理工学専攻の所属となります。
問合せ先:
京都大学大学院 工学研究科 機械理工学専攻 西脇眞二
Tel: 075-383-3598
e-mail: shinji*prec.kyoto-u.ac.jp (「*」を「@」に変えてください。)
以 上
平成30年度 産総研イノベーションスクール 第12期スクール生(産総研特別研究員)募集
掲載日:2017年11月24日
産総研イノベーションスクールは、博士号取得者を対象に、専門分野についての深い知見を有しつつ、より広い視野を持ち、豊かな創造性や協調性を有する若手研究者の育成を目的としています。毎年度4月に開講する「イノベーション人材育成コース」は、国内民間企業への就業意欲のある若手研究者を対象とした 1年間のキャリア支援・人材育成コースです。独自の講義・演習プログラム、民間企業での研修、および産総研受入責任者の指導の下での研究活動等を通じて、研究能力の向上に加え、イノベーション創出に貢献できる能力の修得を支援します。更に、スクール生同士や先輩との交流・イベントを通し、幅広い人的ネットワーク形成を図ることができます。皆様の積極的なご応募をお待ちしています。詳しくは本イノベーションスクールWebサイト(https://unit.aist.go.jp/inn-s/)をご覧下さい。
1.採用人数
産総研特別研究員 20名程度(採用予定数は平成 30 年度予算の状況により変更されます)
2.応募要件
・博士の学位を有すること、ただし雇用開始日までに取得見込みであれば応募可
・雇用開始日において博士号取得後7年以内であること、産総研特別研究員としての雇用歴が4年未満であること
・産総研受入責任者と研究テーマについて合意していること
・民間企業への就業意欲があること
・原則として全ての講義・演習および行事(選択科目は除く)に参加できること
・日本語での講義・演習およびレポート作成に支障がないこと(日本語がBusiness Level以上)
※ 但し、次のいずれかに該当する者を除く
・成年被後見人、被保佐人および被補助人
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその刑の執行を受けることがなくなるまでの者
・平成29年10月1日~平成30年3月31日の間に、産総研の第二号契約職員であった又はある者
3. 雇用条件
雇用期間:1年間(平成30年4月1日~平成31年3月31日)、給与:時給制2,200円
4.選考方法
書類審査(平成30年1月中旬)および面接試験(平成30年1月中旬~下旬)
5.提出書類
履歴書、自己アピール票、業績リスト、博士号取得を証明する書類(学位記の写し等)または取得予定証明書の写し、産総研受入責任者の確認書等
※証明書以外は、特定の書式があります。下記Webサイトからダウンロードして下さい。
本イノベーションスクールWebサイト(https://unit.aist.go.jp/inn-s/ja/employment/forApplicants.html)
※提出書類は、イノベーションスクールの運営に必要な範囲内でのみ利用します。
6.応募締め切りと応募方法
締め切り:平成30年1月3日(水) ※締め切り直前は込み合うので余裕を持ってご提出ください。
※提出書類をJREC-IN Portal Webサイト(https://jrecin.jst.go.jp/ 【データ番号:D117110745】)の Web応募機能によりご提出ください。
JREC-IN Portal Webサイトへの登録がお済みでない方は、ご登録をお願い致します。
7.公募説明会
平成29年12月に公募説明会を行います。
開催日時・場所については、本イノベーションスクールWebサイト(https://unit.aist.go.jp/inn-s/)にてお知らせいたします。
8.問い合わせ先
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 イノベーションスクール 採用窓口
〒305-8560 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第1 つくば本部 情報技術共同研究棟9階
電話:029-849-1600,Eメール:school-saiyou-ml@aist.go.jp,Webサイト:https://unit.aist.go.jp/inn-s/
以 上
東北大学流体科学研究所 教員公募
掲載日:2017年9月13日
1.公募人員 助教 1名
2.所属
流体科学研究所ナノ流動研究部門分子熱流動研究分野
3.研究・業務内容
ナノスケールの流動現象・界面現象やマクロ熱流体物性を支配する
分子スケールのダイナミクスの解明とその応用に関する研究・教育
4.応募資格
着任時に博士の学位を有し、上記の専門分野で顕著な業績を有する者。
5.任用予定年月日 平成30年4月1日
任期は8年。再任の場合は2年とし、1回を限度とする。
6.公募締切日 平成29年12月4日 必着
7.問い合わせ先
小原 拓
東北大学流体科学研究所
E-mail: ohara@ifs.tohoku.ac.jp
Tel: 022-217-5277
応募書類や研究内容など詳細は、下記をご覧下さい。
http://www.ifs.tohoku.ac.jp/jpn/senseikoubo/kobo-55.pdf
以 上
弘前大学 地域イノベーション学系戦略的融合領域(北日本新エネルギー研究所 地球熱利用総合工学部門)教授 公募
掲載日:2017年9月7日
- 公募人員:
教授 1名
- 勤務地:
青森県青森市松原2-1-3
- 所属学科:
地域イノベーション学系戦略的融合領域(北日本新エネルギー研究所 地球熱利用総合工学部門)
- 研究分野:
新エネルギー・省エネルギー関連分野
(1) 地熱地質学、地熱地球化学、物理探査、地熱水文学、または地熱フィールド調査分野
(2) 地熱資源工学、地熱貯留層工学、地熱利用工学、地中熱利用工学、または涵養地熱系工学分野
(3) 地球システム工学分野
以上の分野の一つ,もしくは複数の分野をカバーできる者
- 応募資格:
詳細はURL参照
- 着任時期:
2018年1月1日以降のできるだけ早い時期
- 任期:
詳細はURL参照
- 提出書類:
詳細はURL参照
- 応募締切:
2017年9月22日(金) 17時 必着
- 書類送付先:
詳細はURL参照
- 問い合わせ先:
詳細はURL参照
教員公募URL:http://njrise.cc.hirosaki-u.ac.jp/archives/5029
以 上
奈良工業高等専門学校 電子制御工学科 教員(教授)公募
掲載日:2017年9月7日
- 職名・人員:
教授 1名
- 所属学科:
電子制御工学科
- 専門分野:
メカトロニクス関連分野
- 担当科目:
(1) システム系科目(電子回路、電子工学、応用電気工学、機械力学、機構学、設計工学、システム工学、画像工学、応用力学演習など)
(2) 実験系科目(実践システム設計、工学実験、卒業研究(本科)、特別研究(専攻科)など)
- 応募資格:以下のすべてを満たす方
(1) 技術士または博士の学位を有する方。あるいは、着任までに取得が確実に見込まれる方
(2) 高等専門学校の本科及び専攻科の教育・研究・学生指導(課外活動、学寮で生活している学生の指導を含む)・校務・地域貢献に熱心に取り組む意欲のある方
(3) ものづくり教育を推進しており、ロボットその他の電子制御機器等の設計製作の実務経験のある方、もしくはものづくり教育に興味をお持ちの方
- 採用予定日:
平成30年4月1日
- 提出書類:
以下(1),(2)及び(3)の「概要」については、本校ホームページ>「採用情報」からダウンロードできる様式を使用すること.また、(4),(5)の書式は任意とする.
ホームページURL http://www.nara-k.ac.jp/employ/saiyo/advertise/
なお,(1)から(4)についてはA4片面印刷で提出すること.
(1) 履歴書(写真貼付,連絡先に電話番号とE-mailアドレスを記入)
(2) 研究業績リスト(学位論文,著書,有審査論文,国際会議プロシーディングス,解説,特許,外部研究費の実績,受賞歴とその内容,その他などに分類.また,分類ごとに最新のものから記載)
(3) 学協会等ならびに社会における活動実績のリスト
(4) 研究業績に関する概要(1,000字程度)
(5) 教育に関する抱負(1,000字程度)
(6) 今後の研究計画(1,000字程度)
(7) 主要学術論文5編の別刷(コピー可)
- 応募締切:
平成29年年10月31日(火) 必着
- 選考方法:
第1次選考 書類審査
第2次選考 第1次選考合格者を対象に面接及び模擬授業審査(平成29年11月中を予定)
※ 面接及び模擬授業審査に伴う旅費,宿泊費等は応募者の負担とします.
※ 本校では「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り,審査結果について同等と認められる場合は女性応募者を優先させていただきます.
- 問い合わせ先:
奈良工業高等専門学校 電子制御工学科主任 飯田 賢一
Tel:0743-55-6115 E-mail:iida@ctrl.nara-k.ac.jp
当学科の概要については http://www.ctrl.nara-k.ac.jp/ もご参照下さい.
- 書類提出先:
〒639-1080 奈良県大和郡山市矢田町22番地
奈良工業高等専門学校 総務課人事係
Tel:0743-55-6014
(封筒に「電子制御工学科教員応募書類在中」と朱書きの上,配達記録で郵送願います.)
- その他:
応募に係る個人情報は、本校の教員採用のために利用するものであり,第三者に提供または公表することはありません.
以 上
東京工業大学 工学院 機械系 教員(助教)公募
掲載日:2017年8月18日
■募集人員■
助教 1名
■所 属■
工学院 機械系 (熱流体グループ)
■専門分野■
熱工学分野
(エネルギー工学、伝熱、燃焼、熱物性、スマートグリッド・電力貯蔵など)
■応募資格■
博士の学位を有する(着任までに博士取得見込を含む)か同等の能力を有し、教育ならびに研究に熱意を有すると共に、現在の専門分野だけでなく新しい分野へも積極的に挑戦する意欲のある方。特に現在の専門が熱工学分野に直接関係していなくてもよい。ただし、熱流体工学に係わる教育を担当できること。年齢は35歳程度以下。
■着任時期■
2018年4月1日、又はそれ以前のできるだけ早い時期
■勤務形態■
任期5年以内(審査の後,5年以内の任期の再任が1回可能)、年俸制
■提出書類■
次の(1)~(8)の、書類一式と、WordファイルとPDF ファイルとして保存したCD-ROM
等1枚を送付して下さい。
(1) 履歴書(学歴は高等学校卒業以降,任意形式,写真貼付,受賞歴等記入))
(2) 研究業績リスト(学術論文,国際会議論文,著書,総説・解説,特許等に分類.なお,
論文リストは査読付きとそれ以外に分けること.)
(論文の被引用数とこれらをまとめたh指数(h-Index)ならびに論文被引用数とh指数に
使用したデータベース名を付記、これらの資料が集めにくい場合は、それに代わる資料
もしくは選考委員会に調査を依頼する旨を明記)
(3) 別刷(主要原著論文3編以内、コピー可)
(4) 競争的研究資金ならびに外部研究資金の獲得実績(代表・分担を明記のこと)
(5) 研究に関する実績ならびに着任後の研究構想(書式任意,A4判用紙1-2ページ程度)
(6) 教育に関する実績(授業評価、受賞実績、TAなどを含む)ならびに着任後の抱負(書式任意,A4判用紙1ページ以内)
(7) 社会活動(学会活動等)に関する実績
(8) 応募者について所見を伺える方2名の氏名,所属,連絡先
■公募締切■
2017年10月20日(金)必着
■選考方法■
一次選考(書類選考)及び二次選考(面接)
■応募書類提出先および問合せ先■
〒152-8552 東京都目黒区大岡山2-12-1 Post: I1-20
東京工業大学 工系事務第4グループ
封筒に「工学院機械系(熱流体グループ)助教応募書類在中」と朱書きし,簡易書留
で郵送して下さい。
■問い合わせ先■
〒152-8552 東京都目黒区大岡山2-12-1 東京工業大学
工学院機械系 教授 平井秀一郎
(Tel&Fax: 03-5734-3336, e-mail: hirai@mes.titech.ac.jp
■備考■
・ 応募書類は返却しません.また,本応募で取得した個人情報は教員選考以外の目的には使用しません.
・ 本学では,多彩な人材を確保し,大学力・組織力を高めるため,全ての研究分野において,外国人や女性の参画する均等な機会を確保します.
・ 選考の過程で面接を実施しますが,このときの来訪旅費は自己負担としていただきます.
以 上
千葉工業大学 工学部機械工学科 教員公募
掲載日:2017年7月12日
- 募集人員:
教授,准教授または助教 1名
- 所 属:
工学部機械工学科
- 専門分野:
熱工学,エネルギー変換工学およびその関連分野
- 担当科目:
熱力学,熱機関,力学,機械工学実験等
- 応募資格:
(1) 博士の学位を有する方
(2) 大学院を担当できる方
- 着任時期:
2018年4月1日
- 提出書類:
(1) 履歴書(写真貼付,連絡先に電話番号とE-mailアドレスを記入)
(2) 研究業績リスト(学位論文,著書,有審査論文,国際会議プロシーディングス,解説,特許,外部研究費の実績,受賞歴とその内容,その他などに分類.また,分類ごとに最新のものから記載)
(3) 学協会等ならびに社会における活動実績のリスト
(4) 研究業績に関する概要(1,000字程度)
(5) 教育に関する抱負(1,000字程度)
(6) 今後の研究計画(1,000字程度)
(7) 主要学術論文5編の別刷(コピー可)
- 応募締切:
2017年10月31日(火) 消印有効
- 選考方法:
第1次選考 書類審査
第2次選考 第1次選考合格者に対する模擬講義および面接審査
- 書類送付先:
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1
千葉工業大学 工学部 機械工学科 学科長・教授 瀧野 日出雄 宛
E-mail: takino.hideo@it-chiba.ac.jp
応募書類の封筒には「機械工学科教員応募書類」と朱書し,簡易書留で郵送して下
さい.応募書類は原則として返却致しません.
- 問合せ先:
機械工学科 学科長・教授 瀧野 日出雄
電話 047-478-0165 E-mail: takino.hideo@it-chiba.ac.jp
- 備考:
採用後3年間は年度毎の雇用契約更新制とし,その間の教育研究業績・素行等に問題があると判断された場合には,雇用契約を更新しないことがあります.最終雇用契約期間満了時点で,特に問題なしと判断された場合には,雇用契約期間の定めがない専任教員に身分変更します.雇用契約期間中は,雇用契約期間が定められていること以外,処遇面等は雇用契約期間の定めのない専任教員と同一です.詳細はメール等でお問い合わせ下さい.
以 上
岡山大学 大学院自然科学研究科(工学部機械システム系学科)教員公募(公募期間延長)
掲載日:2017年7月12日
- 募集人員:
准教授または講師:1名
- 所 属:
大学院自然科学研究科産業創成工学専攻先端機械学講座 伝熱工学分野(工学部 機械システム系学科)
- 専門分野:
熱工学。相変化、熱輸送、冷凍空調、マイクロ・ナノ伝熱、熱物性など伝熱工学に関連する分野。実験または数値シミュレーションの研究に十分な経験と業績を有し、今後の発展が期待できること。さらに工学の基礎分野を含む教育に優れた能力と熱意を有すること。
- 応募資格:
(1)博士の学位を有すること
(2)教育・研究に意欲的であること
(3)学部および大学院の教育・研究指導ができること
- 着任時期:
平成30年1月1日以降のできるだけ早い時期
- 提出書類:
(1) 履歴書(様式1) 〈顔写真を添付〉
(2) 学会及び社会における活動(様式2)
(3) 教育に関する経歴書(様式3)
(4) 研究業績概要書(様式4)
(5) 研究業績目録(様式5)
(6) 著書、別刷等(主要なもの10編以内、コピー可)
(7) その他審査に必要な書類(形式自由)
① 将来の研究の展望と教育に関する抱負
(研究と教育について、それぞれA4用紙で1枚1200字以内)
② 最近10年間の科学研究費補助金、各種外部資金の獲得状況
(代表者に限る)
③ 問い合せ可能な方2名の連絡先
Emailアドレス,電話番号を記載した送り状を添付してください。
様式1~5は、次の岡山大学大学院自然科学研究科ホームページからダウンロードしてご使用ください。
[http://www.gnst.okayama-u.ac.jp/other/koubo_index.html]
- 公募締切:
平成29年9月29日(金)必着(延長しました)
- 応募書類提出先:
〒700-8530 岡山市北区津島中三丁目1番1号
岡山大学大学院自然科学研究科産業創成工学専攻 副専攻長 岡安光博
- 問合せ先:
〒700-8530 岡山市北区津島中三丁目1番1号
岡山大学大学院自然科学研究科産業創成工学専攻 堀部明彦
TEL: 086-251-8047 FAX: 086-251-8266
E-mail: horibe@okayama-u.ac.jp
- 備考:
注1)郵送の場合は、簡易書留とし、表書に「先端機械学講座伝熱工学分野教員応募書類在中」と朱書き願います。原則として応募書類は返却いたしません。
注2)岡山大学では、男女共同参画を推進し、女性教員をサポートしています。女性の積極的な応募を歓迎します。
注3)給与は、年俸制が適用されます。詳細は
http://www.gnst.okayama-u.ac.jp/other/koubo_index.html をご覧ください。
注4)面接を行うことがあります。費用は本人負担とします。
注5)適任の候補者が得られない場合には最終候補者を選考しないことがあります。
以 上
九州大学 大学院工学研究院機械工学部門 教員(准教授)公募
掲載日:2017年7月2日
- 募集人員:
准教授 1 名
- 所 属:
九州大学 大学院工学研究院 機械工学部門 熱工学講座
- 専門分野:
熱工学に関する教育研究(熱物性,熱物質移動,熱エネルギー利用)
- 担当科目:
(1) 大学院工学府水素エネルギーシステム専攻にて,水素エネルギーおよび熱流体工学関連の科目(水素工学概論,先端熱工学特論など)を担当.
(2) 工学部機械航空工学科機械工学コースにて,熱工学関連科目(熱力学など)および機械工学の基礎に関する科目(機械工学実験など)を担当.(英語による講義も含む)
- 応募資格:
博士の学位を有し,大学院博士課程における教育および研究の指導能力が有り,当該研究分野において優れた業績のある方.
- 着任時期:
2018年4月1日(可能であれば,それ以前)
- 勤務形態:
常勤(任期なし)
- 提出書類:
(1) 履歴書(写真貼付,連絡先とE-mailを明記)
(2) 研究業績(学術論文,国際会議Proceedings,原著・編著書,総説・学術資料等,発明・考案・特許等,その他(掲載決定論文,講演発表等)に分類)
(3) 教育実績(公開講座,社内教育等を含む)
(4) 学会および社会における活動等(所属学協会およびその学協会での役員・委員歴,国際会議委員歴,受賞歴等)
(5) 科学研究費,共同研究・受託研究等の競争的研究資金の獲得状況(代表分)
(6) これまでの研究の概要(2000字以内)
(7) 今後の研究計画(2000字以内)
(8) 応募の動機ならびに教育に対する抱負(1000字以内)
(9) 代表的な論文の別刷り(5編以内,コピー可)
(10) 応募者について意見を伺える方2名以上の氏名,所属および連絡先
※(1)~(10)を正本1部、コピー4部提出してください.
- 公募締切:
2017年9月29日(金)必着
- 選考方法:
書類による一次審査後,面接(プレゼンテーションを含む)による二次審査を実施
- 応募書類提出先および問合せ先:
〒819-0395 福岡市西区元岡744番地
九州大学 大学院工学研究院 機械工学部門 教授 高田保之
電話:092-802-3100,FAX:092-802-3098,
E-mail:takata@mech.kyushu-u.ac.jp
※「応募書類在中」と朱書し,簡易書留にて郵送して下さい.なお,応募書類は返却いたしませんので,ご了承下さい.
- 備考:
機械工学部門の詳細は http://www.mech.kyushu-u.ac.jp/j/ を参照下さい.
九州大学では,男女共同参画社会基本法(平成11年法律第78号)の精神に則り,教員の選考を行っています.なお,九州大学は「女性研究者養成システム改革加速」事業を実施しており,女性が採用される場合,全学の研究戦略委員会による審査を経て,同事業の支援対象となる場合があります.詳細はhttp://wrp.kyushu-u.ac.jp/を参照ください.
以 上
奈良工業高等専門学校 教員公募
掲載日:2017年4月28日
- 職名・人員:
教授 1 名
- 所属学科:
電子制御工学科
- 専門分野:
メカトロニクス関連分野
- 担当科目:
(1) システム系科目(電子回路、電子工学、応用電気工学、機械力学、機構学、設計工学、システム工学、画像工学、応用力学演習など)
(2) 実験系科目(実践システム設計、工学実験、卒業研究(本科)、特別研究(専攻科)など)
- 応募資格:
以下のすべてを満たす方
(1) 技術士または博士の学位を有する方。あるいは、着任までに取得が確実に見込まれる方
(2) 高等専門学校の本科及び専攻科の教育・研究・学生指導(課外活動、学寮で生活している学生の指導を含む)・校務・地域貢献に熱心に取り組む意欲のある方
(3) ものづくり教育を推進しており、ロボットその他の電子制御機器等の設計製作の実務経験のある方、もしくはものづくり教育に興味をお持ちの方
- 採用予定日:
平成30年4月1日
- 提出書類:
以下(1)、(2)及び(3)の「概要」については、本校ホームページ>「採用情報」からダウンロードできる様式を使用すること。また、(4)、(5)の書式は任意とする。 ホームページURL http://www.nara-k.ac.jp/employ/saiyo/advertise/
なお、(1)から(4)については A4片面印刷で提出すること。
(1) 履歴書:氏名・現住所(連絡先)は、自筆で記入
(2) 教育・研究業績一覧(学術・教育論文、著書、学会口頭発表。企業経験者においては業務経歴、その他受賞経歴等の追記も可(1枚、書式自由)。国際会議の場合は、プロシーディングの表紙等開催の実態がわかる資料を添付のこと。)
(3) 主要著書・論文の別刷(3編以内、コピー可)及び各々の概要
(4) 着任後の高等専門学校における教育・研究及び学生指導に対する抱負を記した文書(1枚、1,500字程度)
(5) 推薦書1通(推薦書がない場合、あるいは学位取得見込みの場合は応募者に関して意見を求めることができる方の氏名、所属機関、電子メールを含む連絡先及び応募者との関係を記載のこと。)
※提出頂いた書類はお返ししませんが、返却を希望される場合は、宛名、送付先を明記した宅配便の着払用伝票を同封して下さい。
※後日、着任手続きのために、電子ファイル形式での書類提出をお願いすることがあります。
- 応募締切:
平成29年6月30日(金) 必着
- 選考方法:
第1次選考:書類審査
第2次選考:第1次選考合格者を対象に面接及び模擬授業審査
(平成29年7月中を予定)
※面接及び模擬授業審査に伴う旅費、宿泊費等は応募者の負担とします。
※本校では「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り、審査結果について同等と認められる場合は女性応募者を優先させていただきます。
- 問い合わせ先:
奈良工業高等専門学校 電子制御工学科主任 飯田 賢一
Tel:0743-55-6115 E-mail:iida@ctrl.nara-k.ac.jp
当学科の概要については http://www.ctrl.nara-k.ac.jp/ もご参照下さい。
- 書類提出先:
〒639-1080 奈良県大和郡山市矢田町22番地
奈良工業高等専門学校 総務課人事係 Tel:0743-55-6014
(封筒に「電子制御工学科教員応募書類在中」と朱書きの上、配達記録で郵送願います。)
- その他:
応募に係る個人情報は、本校の教員採用のために利用するものであり、第三者に提供または公表することはありません。
以 上
慶應義塾大学 教員公募
掲載日:2017年4月20日
- 募集人員:
1名
- 職 位:
助教(有期)または専任講師(有期)。任期は、最長3年とする。ただし、業績などの審査により任期の定めのない教員(専任教員)として採用する場合がある。
- 所属学科:
システムデザイン工学科
- 所属専攻:
総合デザイン工学専攻(システム統合工学分野)、開放環境科学専攻(空間・環境デザイン工学分野)のいずれか。
- 専門分野:
熱・流体・固体力学、エネルギー工学などを基軸としたマルチフィジックス分野で、先進の科学・工学技術による要素技術の融合やシステム統合的視点に立ち、新しい学問領域を切り拓くためのシステムデザイン工学分野の教育・研究に関心と意欲を持っておられる方。
- 教育研究:
上記専門分野(学部・大学院)に関する教育・研究、ならびに、システムデザイン工学実験、デザインリテラシー演習などの実験、演習を担当できる方。
- 応募資格:
博士学位取得者または着任時取得見込みの方。教育担当に必要な日本語の能力が十分な方。
- 着任時期:
2018年4月1日(日)
- 提出書類:
(1) 履歴書(写真貼付・様式自由)
(2) 研究業績リスト(原著論文、著書、解説、国際学会発表、国内学会発表、外部資金獲得状況、その他に分けること)
(3) 論文別刷り(複写可)
(4) これまでの教育・研究の概要と応募理由(1000字程度)
(5) 着任後の教育・研究の抱負(A4版1頁程度、図の利用も可)
(6) 連絡先(住所、電話番号、携帯番号、E-mail)
(7) 照会可能な方2名の連絡先(氏名、所属、役職、電話番号、E-mail)
- 応募締切:
2017年7月28日(金)必着
- 選考方法:
一次選考:書類審査、二次選考:面接(8月下旬から9月上旬)
- 書類送付先:
〒223-8522 横浜市港北区日吉3-14-1
慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科 主任 伊香賀俊治
※封筒に「教員公募(マルチフィジックス分野)書類在中」と朱書し、簡易書留でご送付ください。
- 問合せ先:
慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科 主任 伊香賀俊治
TEL : 045-566-1808、E-mail : ikaga@sd.keio.ac.jp
以 上
岡山大学大学院自然科学研究科(工学部機械システム系学科)教員公募
掲載日:2017年3月17日
- 公募人員:
准教授または講師:1名
- 所 属:
大学院自然科学研究科産業創成工学専攻先端機械学講座
伝熱工学分野(工学部 機械システム系学科)
- 専門分野:
熱工学。相変化、熱輸送、冷凍空調、マイクロ・ナノ伝熱、熱物性など伝熱工学に関連する分野。実験または数値シミュレーションの研究に十分な経験と業績を有し、今後の発展が期待できること。さらに工学の基礎分野を含む教育に優れた能力と熱意を有すること。
- 応募資格:
(1)博士の学位を有すること
(2)教育・研究に意欲的であること
(3)学部および大学院の教育・研究指導ができること
- 採用時期:
平成29年10月1日以降のできるだけ早い時期
- 提出書類:
(1) 履歴書(様式1) 〈顔写真を添付〉
(2) 学会及び社会における活動(様式2)
(3) 教育に関する経歴書(様式3)
(4) 研究業績概要書(様式4)
(5) 研究業績目録(様式5)
(6) 著書、別刷等(主要なもの10編以内、コピー可)
(7) その他審査に必要な書類(形式自由)
① 将来の研究の展望と教育に関する抱負
(研究と教育について、それぞれA4用紙で1枚1200字以内)
② 最近10年間の科学研究費補助金、各種外部資金の獲得状況
(代表者に限る)
③ 問い合せ可能な方2名の連絡先
Emailアドレス,電話番号を記載した送り状を添付してください。
様式1〜5は、次の岡山大学大学院自然科学研究科ホームページからダ
ウンロードしてご使用ください。
[http://www.gnst.okayama-u.ac.jp/other/koubo_index.html]
- 応募締切:
平成29年6月30日(金)必着
- 応募書類提出先:
〒700-8530 岡山市北区津島中三丁目1番1号
岡山大学大学院自然科学研究科産業創成工学専攻 副専攻長 岡安光博
- 問い合せ先:
〒700-8530 岡山市北区津島中三丁目1番1号
岡山大学大学院自然科学研究科産業創成工学専攻 堀部明彦
TEL: 086-251-8047 FAX: 086-251-8266
E-mail: horibe@okayama-u.ac.jp
注1)郵送の場合は、簡易書留とし、表書に「先端機械学講座伝熱工学分野教員応募書類在中」と朱書き願います。原則として応募書類は返却いたしません。
注2)岡山大学では、男女共同参画を推進し、女性教員をサポートしています。女性の積極的な応募を歓迎します。
注3)給与は、年俸制が適用されます。詳細は
http://www.gnst.okayama-u.ac.jp/other/koubo_index.html をご覧ください。
注4)面接を行うことがあります。費用は本人負担とします。
注5)適任の候補者が得られない場合には最終候補者を選考しないことがあります。
以 上
大阪大学 大学院基礎工学研究科 物質創成専攻 化学工学領域教員(助教)公募
掲載日:2017年3月17日
- 公募の職名および人員:
助教1名
- 所 属:
大阪大学 大学院基礎工学研究科 物質創成専攻
化学工学領域 環境・エネルギーシステム講座
- 専門分野:
化学工学における基礎から応用までの幅広い分野において、流動、熱・物質移動現象に着目した研究が推進でき、化学工学における新しい研究分野の開拓に意欲がある方。
- 教 育:
化学工学の基礎に関連する科目の演習・実験が担当でき、教育に熱意をもって取り組める方。
- 応募資格:
博士号取得者あるいは着任までに取得見込みで、大学院生および学部生の教育・ 研究指導が担当できる方。
- 着任予定時期:
平成29年10月1日までのできるだけ早い時期
- 雇用期間:
期間の定めなし
- 勤務形態:
常勤
- 就業場所:
大阪大学豊中キャンパス(大阪府豊中市待兼山町 1-3)
- 勤務時間等:
国立大学法人大阪大学教職員の労働時間、休日及び休暇等に関する規程によります。
(専門業務型裁量労働制適用)
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html
- 給 与:
国立大学法人大阪大学年俸制教職員給与規程によります。ただし、前職の在職期間が 本学の退職手当算定上の勤続期間に通算可能な場合は相談に応じます。
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html
- 社会保険等:
国家公務員共済組合、雇用保険、労働者災害補償保険に加入
- 提出書類:
(1) 履歴書(写真貼付、現住所、連絡先(電話番号、e-mail)、学歴、職歴、賞罰など)
(2) 研究業績リスト(原著論文、国際会議論文、著書・総説・解説、特許などに分類)
(3) 主要原著論文の別刷(コピー可)5編以内
(4) 主要な研究内容と成果(A4用紙2ページ程度、研究業績リストと対応させて記述)
(5) これまでの受賞名とその概要
(6) 所属学会および社会における活動状況
(7) 科学研究費補助金など各種研究助成金の取得状況
(8) 今後の研究計画と教育に関する抱負(A4用紙2ページ程度)
(9) 本人の業績についての照会先(2名)の氏名と連絡先(海外を含んでもよい)
- 応募締切:
平成29年5月8日(月) 必着
- 選考方法:
書類審査による一次選考の後、必要に応じて面接による二次選考を行います。
- 書類送付先および照会先:
応募書類は、封筒に「化学工学領域教員応募書類在中」と朱書の上、 簡易書留などにて下記宛先まで送付下さい。
〒560-8531 豊中市待兼山町 1-3
大阪大学 大学院基礎工学研究科 物質創成専攻 化学工学領域
環境・エネルギーシステム講座 教授 岡野 泰則
電話:06-6850-6386 e-mail: okano(at)cheng.es.osaka-u.ac.jp (at)を@にして下さい。
- その他:
・基礎工学研究科 物質創成専攻 化学工学領域および基礎工学部 化学応用科学科 化学工学コースの詳細については http://www.cheng.es.osaka-u.ac.jp/ からそれぞれのホームページをご参照下さい。
・提出書類は原則として返却いたしません。
・大阪大学では、教員・研究員の公募において女性の応募を歓迎しています。
以 上
九州大学 大学院総合理工学研究院 エネルギー環境共生工学部門 教授公募
掲載日:2017年1月17日
- 募集人員:
教授 1名
- 所属部門・分野:
九州大学大学院総合理工学研究院エネルギー環境共生工学部門流動熱工学講座 熱機関工学研究分野
- 職務:
<研 究> 熱機関の動力学,メカニズム,サイクルなどを中心に,新エネルギー変換システムや広い意味でのシステム工学を基盤とし,異分野との連携を推進して学際的な研究領域に積極的にチャレンジする人材を求める.この分野での国際的貢献と産学官連携の面で活躍できる人材が望ましい.
<教 育> 九州大学大学院総合理工学府環境エネルギー工学専攻においてエネルギー変換・環境工学の教育を担当する.また,九州大学全学教育(学部基幹教育)および工学部エネルギー科学科における学部教育を兼任する.
- 応募資格:
博士の学位を有すること
- 着任時期:
採用決定後のできるだけ早い時期
- 勤務形態:
常勤(総合理工学研究院では任期制を導入していない)
- 提出書類:
以下の資料一式を2穴のファイルに綴じ,これを5セット提出する.
・略歴書:写真貼付、連絡先(電話番号,電子メールアドレス) ,学歴,職歴,教育・研究歴,受賞歴,所属学会,学位,取得資格など
・業績書:①原著学術論文,②講演論文数,③総説・著書,④特許,⑤博士課程学生の研究指導実績,からなる研究業績リスト(①の原著学術論文は,ピアレビュー付き論文だけを,英文ジャーナル,邦文学会誌,国際会議プロシーディングスに3分してリスト作成すること.その際,著者情報は第一著者から順に全てを記すこと)
・ジャーナル論文の総被引用数などを客観的に計量するために,Google Scholarの個人ページを開設し,そのURLを明示すること.
・英語コミュニケーション能力を証するドキュメント(例えばTOEICのような英語能力検定試験のスコア証明書,あるいは英語圏の大学・研究機関における留学,在外研究時の所見からなる当該機関所属教員・研究者によるレターなど)
・主要論文5編以内の別刷り(コピー可、インパクトファクター・被引用回数を記載したリストを添付)
・業績の概要(これまでの研究業績をその内容に基づき分類し研究概要の説明を付すこと.A4用紙 1〜2 枚程度、図表を含めてもよい)
・着任後の教育および研究,国際化推進に対する抱負(A4用紙 1〜2 枚程度、図表を含めてもよい)
・関連資料:外部資金獲得実績(科研費を含む.代表・分担の区別を明記),招待講演,受賞及びその他の特筆すべき事項.
・応募者に関して所見を伺える方(2名)の氏名と連絡先
- 選考方法:
書類による一次審査後,面接(プレゼンテーションを含む)による二次審査を実施します.なお,旅費は支給しません.
- 応募締切:
平成29年4月14日(金)必着
- 書類送付先及び問い合わせ先:
〒816-8580 福岡県春日市春日公園 6-1
九州大学大学院総合理工学研究院エネルギー環境共生工学部門 青木俊之 教授
電話&FAX: 092-583-7589 E-mail: aoki.toshiyuki.418@m.kyushu-u.ac.jp
封筒に「教員応募書類在中」と朱書し,書留または簡易書留にて送付のこと.
なお,応募書類は返却しません.
- その他:
九州大学では,男女共同参画社会基本法(平成 11 年法律第 78 号)ならびに,「障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)」および「障害を理由とする差別の解消の促進に関する法律(平成25年法律第65号)」の精神に則り,教員の選考を行っている.また,新規採用教員は原則として採用後5年間は英語による授業を担当することになります.
以 上
九州大学カーボンユートラル・エネルギー国際研究所 教員の公募について
掲載日:2017年1月5日
- 九州大学カーボンユートラル・エネルギー国際研究所では,下記の3分野で教員
(任期無し,教授または准教授)を募集しております.
1) Computational and data driven science and engineering
2) Data analytics and materials informatics
3) Enhance efficiency in power generation
英文の公募情報が下記WEBに掲載されております.
http://i2cner.kyushu-u.ac.jp/ja/recruit/recruit.php
- 備考:
応募書類はすべて英語で,一次選考(書面審査)の後,二次選考(英語による面接)
を実施いたします.公募締切りが2/28(火)の17:00です.
以 上
九州大学 大学院工学研究院 化学工学部門 教員の公募について
掲載日:2016年12月13日
- 募集人員:
助教(常勤) 1名
- 所 属:
九州大学大学院 工学研究院 化学工学部門 生産システム工学講座
- 専門分野:
生産プロセスの開発・設計・解析・管理に関する分野
- 担当科目:
化学工学に関する演習,実験科目
- 応募資格:
博士の学位を有し(採用時までに取得見込者を含む),研究と教育に熱意のある方
- 着任時期:
採用決定後できるだけ早い時期
- 任 期:
なし
- 提出書類:
(1)履歴書(自由形式,写真添付,連絡先とe-mailを明記)
(2)研究業績(学術論文,国際学会proceedings,総説,特許ほか)
(3)その他参考となる資料(教育実績,学会活動,受賞歴,社会的貢献実績,競争的資金の実績ほか)
(4)これまでの研究概要と今後の研究・教育についての抱負(2000字以内)
(5)主要論文の別刷(3編以内,各1部,コピー可)
(6)応募者について意見を伺える方1~2名の氏名,所属,連絡先
- 応募締切:
平成29年1月20日(金)必着
- 選考方法:
一次選考:書類審査,二次選考:面接
- 応募書類提出先・照会先:
〒819-0395 福岡市西区元岡744
九州大学大学院工学研究院化学工学部門 深井 潤
TEL : 092-802-2744,FAX : 092-802-2794
e-mail: jfukai@chem-eng.kyushu-u.ac.jp
※簡易書留で「教員応募書類在中」と朱書きして下さい。
- 備 考:
九州大学では,男女共同参画社会基本法(平成11年法律第78号)の精神に則り,教員の選考を行っています。 男女共同参画推進室 http://danjyo.kyushu-u.ac.jp/
以 上
筑波大学システム情報系(大学院システム情報工学研究科構造エネルギー工学専攻・理工学群工学システム学類担当)教員公募
掲載日:2016年11月3日
- 職種および人員:
准教授1名
エネルギー工学または航空宇宙工学の分野で、熱工学や電力工学をベースにして新たな課題を開拓・展開する積極性と能力を有する者。
- 担当授業:
筑波大学理工学群工学システム学類(学部相当)ならびにシステム情報工学研究科構造エネルギー工学専攻(大学院)において、以下の科目のいずれかを担当して頂きます。
熱力学・伝熱工学・宇宙工学・電磁気学
- 応募資格:
博士の学位を有すること.専門分野において研究業績があり、大学院・学類での教育に熱意のある方。
- 勤務形態:
常勤
- 着任時期:
2017年4月1日(予定)
- 提出書類:
(1) 履歴書(写真添付、所属学会、連絡先とe-mailアドレスを含む)
(2) 研究業績リスト
研究業績リストは下記の1~11の区分で分類して下さい。1~6の区分では筆頭と非筆頭に分けてください。全ての区分毎に、上から新しい順に連番を付与して下さい。2011年4月1日以降の業績とそれ以前の業績が分かるように間に、区切り線を挿入して下さい。)
1. 審査付き雑誌論文
2. 審査付き国際会議論文
3. 著書
4. 総説
5. その他の研究発表
6. 特許
7. 受賞歴(ご自分の受賞と指導学生の受賞に分けて下さい)
8. 学会活動状況、社会貢献実績など
9. 競争的資金の獲得実績など(研究代表者と研究分担者に分けてください)
10. 資格(技術士等)など
11. 教育実績(担当科目等の他に指導教員として指導した学生数などにも言及してください。)
(3) 主要論文の別刷り(5編を選び各1部、コピー可)
(4) これまでの研究概要と今後の研究計画(A4用紙、4頁以内)
(5) 教育と研究についての抱負(教育歴などを含む)(A4用紙、1頁以内)
(6) 推薦書、または応募者について意見を伺える方2名の氏名と連絡先
- 応募締切:
2016年12月16日(金)必着
- 応募書類提出先および問合せ先:
〒305-8573 茨城県つくば市天王台 1-1-1
筑波大学 システム情報系 構造エネルギー工学域長 西岡牧人
Tel: 029-853-4968, e-mail: mnisioka@kz.tsukuba.ac.jp
- 備考:
(1) 封筒には「教員応募書類在中」と朱書し、書留かレターパックプラスにてお送り下さい。
(2) お問合せにはなるべくe-mailをご使用下さい。
(3) 提出書類に含まれる情報は選考および採用の目的以外には使用しません。
(4) 応募書類は返却いたしませんので予めご了承下さい。
(5) 書類選考後に面接(プレゼンテーションを含む)を実施します。
以 上
京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻 教授 募集要項
掲載日:2016年9月12日
- 職種および人員:
教授1名
- 勤務場所:
京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻 核エネルギー工学講座
- 住所:
京都市西京区京都大学桂(京都大学桂キャンパス)
- 職務内容:
原子核工学専攻における研究と教育及び運営に関わる業務
- 専門分野:
核エネルギーシステムにおける炉工学
核分裂炉・核融合炉の高熱負荷環境下における熱・物質移動現象,特に固気・固液のような粒子分散系の混相流に関する工学研究(安全性を含む)と教育を行う.
- 応募資格:
博士の学位を有すること.
- 雇用期間:
任期なし.平成 29年 4月 1日以降なるべく早い時期.
- 勤務形態:
専門業務型裁量労働制(週38時間45分相当,1日7時間45分相当).休日は土・日曜日,祝日,年末年始,創立記念日及び夏季一斉休業日.
- 給与・手当等:
本学支給基準に基づき支給.
- 社会保険:
文部科学省共済組合,厚生年金保険,雇用保険および労災保険に加入.
- 提出書類:
① 履歴書(写真貼付.学歴,職歴,資格を記載.連絡先,E-mail を明記)
② 研究業績リスト(査読付き原著論文,国際会議論文,著書,解説,特許等に区分)
③ 主要論文5編の別刷りまたはコピー
④ 教育に関する実績と今後の抱負
⑤ 研究に関する実績(主要論文に対応させて記述)と今後の抱負
⑥ その他参考となる実績リスト(外部資金,受賞,学会活動等)
⑦ 所見を伺える方1-2名の氏名と連絡先.
②-⑥の書類については正1部,副6部を提出のこと.
- 書類送付先:
〒615-8540 京都市西京区京都大学桂 C3棟
京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻 専攻長 佐々木隆之
封筒に「応募書類在中(核エネルギー工学)」と朱記し,簡易書留で送付のこと.
- 応募締切:
平成28年10月31日(月) 必着.
- 問合せ先:
原子核工学専攻 専攻長 佐々木隆之 Tel: 075-383-3917
E-mail: head*nucleng.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
- その他:
(1) 本専攻の概要についてはホームページ(http://www.ne.t.kyoto-u.ac.jp)を参考にして下さい.
(2) 京都大学は男女共同参画を推進しています.多数の女性研究者の積極的な応募を期待します.
(3) 提出頂いた書類は,採用審査にのみ使用します.正当な理由なく第三者への開示,譲渡および貸与することは一切ありません.応募書類はお返ししません.
(4) 所属する教員組織は物理工学系となります.研究・教育上は大学院工学研究科原子核工学専攻の所属となります.
以 上
芝浦工業大学 工学部 機械学群 機械工学科 教員公募
掲載日:2016年9月5日
- 募集人員:
教授,准教授または助教1名
- 所 属:
工学部機械学群機械工学科
- 専門分野:
機械工学に関連した先進的な分野
- 担当科目:
流れ学1,流れ学2、機械設計製図,機械ゼミナール,機械工学の基礎,卒業研究など
- 応募資格:
下記の各項目に該当する方
(1)博士の学位を有する方
(2)大学院教育ならびに研究指導のできる方
(3)PBL,グローバル教育,学生の教育・指導に熱意のある方
- 着任時期:
2017年4月1日
- 待 遇:
雇用主 学校法人芝浦工業大学
給与 本学給与規程による 社会保険 あり
- 勤務地:
豊洲キャンパス(東京都江東区豊洲3-7-5)
一部の授業については大宮キャンパス(埼玉県さいたま市見沼区深作307)
所属 芝浦工業大学 工学部 機械学群 機械工学科
- 提出書類:
(1)履歴書(写真貼付)
(2)業績リスト
・研究業績(学術論文,国際会議論文,口頭発表,著書,特許など)
・研究費の獲得実績(文部科学省科学研究費,その他)
・教育実績(教授したことのある科目など)
(3)最近5年間の主要学術論文の別刷(5編以内,コピー可)
(4)教育に関する抱負(1000字以内)
(5)研究に関する抱負(1000字以内)
(6)推薦書
- 応募締切:
2016年9月30日(金)必着
- 選考方法:
書類による一次選考後,面接による二次選考
※芝浦工業大学は、男女共同参画を推進しております。
- 採否の決定:
2016年12月(予定)
- 書類提出先および問い合わせ先:
〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5
芝浦工業大学 工学部 機械工学科 主任 矢作裕司
電話(03)5859-8012(直通) FAX(03)5859-8001
E-mail: yahagi@sic.shibaura-it.ac.jp
※ 応募書類は簡易書留で,封筒表面には「応募書類」と朱書きして下さい.なお,応募書類は返却できませんので,ご了承下さい.
以 上
豊橋技術科学大学 大学院工学研究科機械工学系 教員公募
掲載日:2016年9月5日
- 募集人員:
准教授1名
- 所 属:
大学院工学研究科機械工学系 環境・エネルギー分野(省エネルギー工学)
- 専門分野:
熱・流体工学
- 担当科目:
数学あるいは物理,熱・流体工学関連科目,プロジェクト研究,機械工学実験など
- 応募資格:
(1) 博士あるいはPhDの学位を有すること
(2) 専門分野において優れた業績を有すること
(3) 熱・流体工学を基盤とし,数値解析だけでなく実験的手法も取り入れ,省エネルギーあるいは省資源を主要なキーワードとして,熱・流体機器の高効率化,高性能熱・流体制御機器開発,あるいは,高機能フルードパワーシステム開発などで先駆的な研究を展開する意欲のある方
(4) 学部生および大学院生の教育研究指導に強い熱意がある方
※ 教育研究のグローバル化を推進するため,英語による講義や学生指導ができる方が望ましい。
※ 男女共同参画の視点から,女性教員の採用を積極的に進めます。
- 着任時期:
2017年4月1日以降の早い時期
- 任 期:
本学独自の新テニュアトラック制(任期は5年とし,採用後3年目以降5年目以内にテニュア審査を受け,合格すればテニュア(任期なし)准教授となることができる。また,テニュア取得後は将来教授昇進の道が開かれる。)
- 提出書類:
(1) 履歴書(市販用紙で可,写真添付,連絡先のE-mailを記入)
(2) 業績リスト(著書,査読付き論文,国際会議論文,その他(解説,招待講演,特許,受賞,社会貢献実績等))
(3) 主要論文5編の別刷(コピー可)
(4) 外部資金獲得実績(科学研究費補助金等)
(5) これまでの研究概要(A4版,2ページ以内)と今後の研究計画(A4版,1ページ以内)
(6) 教育についての実績と抱負(A4版,1ページ以内)
(7) 意見をうかがえる方2名の氏名と連絡先(所属,職位,電話番号,E-mail)
- 選考方法:
書類による選考ののちに,面接を実施します。
- 応募締切:
2016年10月31日(月)必着
- 書類送付先:
〒441-8580 愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1
豊橋技術科学大学 大学院工学研究科機械工学系
系長 河村 庄造
- お問い合わせ先:
〒441-8580 愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1
豊橋技術科学大学 大学院工学研究科機械工学系
教授 柳田秀記
電話 (0532) 44-6668 FAX (0532) 44-6661
E-mail: yanada@me.tut.ac.jp
※ 封筒に「環境・エネルギー分野教員応募書類在中」と朱書し,簡易書留で郵送して下さい。なお,応募書類は返却いたしません。
以 上
公立大学法人大阪府立大学 テニュア・トラック助教の国際公募
掲載日:2016年9月5日
この度、公立大学法人大阪府立大学では助教(テニュア・トラック助教)を募集することになりましたので、下記によりご応募くださいますようお願いいたします。テニュア・トラック制は、任期付き雇用による若手研究者が研究・教育者としての経験を積み、最終審査によって専任教員となるキャリア・パスを提供する制度です。採用後5年目の厳格な最終審査で適格と認められたテニュア・トラック教員は、大阪府立大学の専任の准教授として採用されます。
本テニュア・トラック制は、本学で平成20 年度より実施している21世紀科学研究機構「地域の大学からナノ科学・材料人材育成拠点」プログラム
(http://www.nanosq.21c.osakafu-u.ac.jp/about/overview.html) を先行モデルとして本学の各部局にて行う制度です。
(http://www.osakafu-u.ac.jp/affiliate/active/tenuretrack/tenuretrack.html)
本学では女性研究者支援を推進しており、女性研究者の積極的な応募を期待しています。
- 募集人員:
助教(テニュア・トラック助教) 1 名
- 専門分野:
エネルギー機械工学を基礎とし、伝熱工学(ミクロスケール~乱流スケールの熱流動解析、複雑界面熱物質輸送機構の計測)または,環境保全工学(電磁機能性流体を利用した環境浄化、環境保全型エネルギー変換)のいずれかの専門領域の教育・研究を通して、低炭素社会の発展に貢献することのできる人材を求めます。
- 主な教育担当:
工学研究科 機械系専攻 機械工学分野
工学部 機械工学科
工学域 機械系学類 機械工学課程
- 担当授業科目(予定):
機械設計製図演習、機械工学総合演習、機械工学実験、機械工学技術英語 等
- 所 属:
学術研究院 第3学系群 機械系
- 応募資格※:
(1)着任時、博士の学位を有している者
(2)平成29 年4 月1 日時点で、学位取得後10 年以内の者
(3)学校教育法第9条に規定する欠格条項に該当しない者
※日本語能力が不充分なものは、主要な言語を英語として教育・研究活動を行って頂くことができますが、本学の専任教員に登用されるためには、最小限の日本語による教育研究能力の習得が求められます。
- 提出書類:
(1)履歴書
大学院工学研究科の専用様式の履歴書様式(様式1)により作成してください。†
(2)研究業績等
大学院工学研究科の専用様式の研究業績様式(様式2)により作成してください。†
(3)主要な論文5 点以内の別刷り(コピー可)
(4)提出した論文の概要(各論文について200 字から400 字程度で作成してください(様式不問)。)
(5)これまでの研究概要
A4 用紙1 ページ以内で作成してください。
(6)今後の教育と研究に関する抱負
教育と研究に関し、それぞれA4 用紙1 ページ以内で作成してください。
(7)自己アピール(A4 サイズ1 枚程度、様式不問)
(8)推薦書2 通、もしくは問い合わせのできる方2 名の氏名と連絡先
†提出書類はすべてA4 判とし、各書類に氏名を記入してください。
†原則として、提出書類は返却しません。
†様式はhttp://www.osakafu-u.ac.jp/staff/index.html(大学院工学研究科の専用様式)よりダウンロードしてください。
- 提出期限:
平成28 年10 月7 日(金)(提出書類は必着)
- 選 考:
書類審査及び必要に応じて面接及び教育研究内容のプレゼンテーションを行います。
選考結果については、平成29 年1 月末までに通知する予定です。
なお、面接及びプレゼンテーションのために要する経費は、応募者の負担とします。
- 任 期:
5 年
今回採用されるテニュア・トラック教員は、5年目の最終審査で適格と認められた場合、大阪府立大学の専任准教授として採用されます。なお、当該最終審査で適格と認められなかった場合は、3年を限度とするセーフティネット雇用制度が準備されています。
- 採 用:
平成29 年4 月1 日(土)(予定)
- 給与・勤務条件等:
公立大学法人大阪府立大学の定める規程によります。
勤務地は大阪府立大学中百舌鳥キャンパス(大阪府堺市中区学園町1 番1 号)となります。
- 書類提出先:
公立大学法人大阪府立大学総務部人事課
〒599-8531 大阪府堺市中区学園町1 番1 号
※ 封筒の表に「工学研究科 機械系専攻 機械工学分野 テニュア・トラック助教 応募書類在中」と朱書し、必ず「書留」で郵送してください。
- お問い合わせ先:
〔専門分野関係〕
大阪府立大学大学院工学研究科 機械系専攻 機械工学分野
分野主任 高比良 裕之
電 話:072-254-9223(ダイヤルイン)
FAX:072-254-9904
Email: takahirame.osakafu-u.ac.jp
〔募集全般〕
公立大学法人大阪府立大学総務部人事課
電話:072-254-9105(ダイヤルイン)
Email: faculty-recruitml.osakafu-u.ac.jp
- 特記事項:
現在、本学においては、公立大学法人大阪市立大学との間で、教育研究領域や体制のあり方についても新しい大学像を見据えた議論・検討がなされています。そのため、所属および担当授業科目について変更になることがありますので、あらかじめご承知の上、応募くださるようお願いします。
- その他:
本公募には、英語による書類で応募して頂くことができます。その場合、希望すれば、面接選考は英語で行われます。
以 上
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 教授 公募
掲載日:2016年9月5日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、下記のとおり教授(教育職)の公募を行いますので、広く適任者の推薦、応募を求めます。
- 公募職種及び人数:
教授(教育職)1名
- 配属部署:
宇宙科学研究所 宇宙飛翔工学研究系
- 職務内容及び求める人材像:
天文衛星、惑星探査機、将来型宇宙輸送システムなどの宇宙科学ミッションは、今後、一層の観測の高精度化や特殊な惑星熱環境への対応および繰り返し使用等、要求の高度化が進むことが想定されています。惑星探査機等で要求される少ないリソース下での厳しい温度制御や極限熱環境下での温度制御技術、天文衛星等で要求される高度かつ特殊な温度制御、再使用輸送系で要求されるクライオシステムの複数回使用等、従来技術では実現困難な要求に対する対応が求められています。高い機能を有する熱制御技術を採用するだけでなくシステムとして要求を実現することが求められます。一方で、衛星の低コスト化と高信頼性確保の観点で、従来の科学衛星の熱制御系開発手法の改良も求められてきています。宇宙飛翔工学研究系では、宇宙飛翔システムに関する基礎と応用についての学術研究をおこなっており、その中で、熱工学の基礎的研究からフライトレベルの研究開発は重要な研究テーマの一つとなっています。
今回募集する教授は少なくとも以下の業務を担当していただきます。
・将来の革新的な宇宙機システム及び宇宙輸送システムに寄与する熱工学の基礎的研究を、自由な発想に基づいて行う。
・上記のような従来技術では実現困難な要求を実現するための熱工学の技術開発を強力に指導・牽引する。
・BepiColomboの実運用やSPICA等の衛星・探査機プロジェクトにおいて、システムに係る熱工学研究の立場からプロジェクトチームを強力に指導・牽引する。
・ISAS/JAXAが持つ大学共同利用の役割を理解し、大学等の研究者と協調して研究を遂行するとともに、大学院学生の教育・指導を遂行する。
今回募集する教授は少なくとも以下の条件を満たすものとします。
・宇宙機システムの熱工学分野に関する研究の経験を持ち、国内外で評価された実績を有する。
・総合工学である航空宇宙工学において革新的な研究を成すために、先頭に立って研究者コミュニティを形成した実績を有する。
・各種プロジェクトの熱工学分野の技術開発において、リーダーシップを発揮するとともに関連するサブシステムとの技術連携を行う知見と能力を有する。
・大学院学生の教育・指導を実施するだけの能力を有する。
- 待遇:
(1) 給与:能力・経験・を考慮の上、機構の規定により決定。
(2) 休日・休暇:完全週休2日制、祝祭日、年末年始、年次有給、夏季、慶弔、産前産後、育児、介護、看護、ボランティア等
(3) 始業、終業時刻、休憩時間:原則、始業午前9時30分、終業午後5時45分、うち、午後0時15分から午後1時まで休憩時間(ただし裁量労働制を適用する)
(4) 所定労働時間を超える労働の有無:有(ただし、裁量労働制を適用し、1日のみなし勤務時間を7時間30分とする)
(5) 勤務地:相模原キャンパス
(6) 任期・定年:任期なし。63歳定年制。
(7) 保有・借上宿舎の貸与:機構の規定により業務の必要性を鑑み独身用または世帯用を用意することができる。(ただし、同一の宿舎に継続して入居できる期間は7年を限度とする。)もしくは住宅手当の支給が可能。
(8) 社会保険:各種社会保険完備(健康保険、厚生年金保険等)
- 応募資格:
博士号を有すること。
- 着任時期:
決定後できるだけ早い時期。ただし、機構の予算状況により、本人との調整を要する場合があります。
- 提出書類:
(1) 履歴書
(2) 研究歴
(3) これまでの研究概要
(4) 論文リスト(インパクトファクターを明記すること)
(5) 今後の研究計画(プロジェクトへの貢献と教育活動についての抱負を含む)
(6) 外部研究資金獲得実績(外部資金の種別、金額、研究代表/分担を明記すること)
(7) 他薦の場合は推薦書を提出することのできる方2名、自薦の場合は本人について意見を述べることのできる方2名の氏名と所属、連絡先(電話番号、電子メールアドレス)
(8) 主要論文の別刷り
- 提出方法:
下記 Web サイトから電子的方法により提出してください。
https://isas-appli-form.jaxa.jp/forms1/1465956117
提出にあたっては、上記 web サイト上の指示に従って下さい。
uploadしていただくファイルは全てpdf形式となります。特に、提出書類(2)から(6)は一つのpdfにまとめていただきます。
他薦の場合、推薦者にて直接、推薦書の web サイトへの upload をお願いすることになります。
(入力いただいた推薦者のメールアドレスあてに依頼メールが自動送付されます)
なお、郵送又は持参での提出は、原則として受理できません。
- 応募締め切り:
2016年9月1日(木) 9時30分(日本時間)必着
- 問い合わせ先:
宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
宇宙飛翔工学研究系・研究主幹 佐藤英一
電話:050−3362−2469 E-mail: sato@isas.jaxa.jp
ただし、上記「8.提出方法」に関する問い合わせ先:
科学推進部人事担当
電話: 050−3362−2695 E-mail: ISAS-JINJI@jaxa.jp
- その他:
選考は宇宙科学研究所宇宙科学運営協議会にて行います。また、選考に伴い発生する交通費・宿泊費については自己負担になります。
宇宙科学研究所は、女性研究者の積極的な応募を歓迎します。
<個人情報の利用目的について>
宇宙航空研究開発機構の職員の公募に関連して提供された個人情報については、採用選考の目的に限って利用し、選考終了後は、選考を通過した方の情報を除き全ての個人情報を責任を持って破棄いたします。
以 上
福岡大学工学部機械工学科(熱工学分野)教員公募
掲載日:2016年7月14日
募集人員:
助教(任期5年)1名
ただし,任期満了後に業績などにより任期なし助教または講師など専任教員として雇用する場合がある.
所属学科:
機械工学科(熱工学分野)
専門分野:
熱工学全般(特にエネルギー・環境工学を基盤とする分野)
担当科目:
熱工学に関する実験(冷凍空調または内燃機関など),機械工学設計演習,卒業論文など.
応募資格及び求める人物像:
(1)博士学位取得者または着任時取得見込みの方.
(2)国籍を問いませんが,教育及び学内業務の担当に必要な日本語能力を有する方.
(3)本学科の三つのポリシーに賛同し,教育研究活動に熱意と協調性を
持って,学生の指導・教育を行い,誠実で刻苦勉励,率先垂範,有言実行のできる方.
着任時期:
2017年4月1日
提出書類:
(1)履歴書(写真貼付・本学指定様式)
(2)研究業績リスト(著書,原著論文,国際学会発表,国内学会発表,解説,外部資金獲得状況,その他に分けること)(本学指定様式)
(3)論文別刷り5編程度(コピー可)
(4)これまでの教育・研究の概要と応募理由(1000字程度)
(5)着任後の教育・研究の抱負(A4版1頁程度,図の利用も可)
(6)連絡先(住所,電話番号,携帯番号,E-mail)
(7)照会可能な方2名の連絡先(氏名,所属,役職,電話番号,E-mail)
なお、上記(1),(2)は本学指定様式で,メールでお送りしますので,下記問合せ先にメールでご連絡下さい.
応募締切:
2016年9月2日(金)必着
選考方法:
一次選考:書類審査,二次選考:面接(9月中旬頃)
書類送付及び問合せ先:
〒814-0180 福岡市城南区七隈8-19-1
福岡大学工学部機械工学科 教授 高尾 幸来
※封筒に「教員公募書類在中」と朱書し,簡易書留でご送付ください.
Tel: 092-871-6631(内線6329, 6310)
E-mail: gao@fukuoka-u.ac.jp
備考:
・福岡大学は男女共同参画を推進しています.
・採用後の待遇は,本学常勤教育職員待遇に準ずる.
・選考に伴う交通費・宿泊費などは,自己負担になります.
・公募書類は,本採用選考の目的に限って利用し,選考終了後に破棄して,原則として返却をしません.
また、上記求人情報は、下記JREC-IN Portalサイトよりご覧になることもできます。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D116070562&ln_jor=0
以 上
慶應義塾大学理工学部/大学院理工学研究科 システムデザイン工学科/総合デザイン工学専攻(システム統合工学分野)/開放環境科学専攻(空間・環境デザイン工学分野)教員公募
掲載日:2016年4月23日
募集人員:
1名
職位:
助教(有期)または専任講師(有期).任期は,最長3年とする.ただし,業績などの審査により任期の定めのない教員(専任教員)として継続して採用する場合がある.
所属学科:
システムデザイン工学科
所属専攻:
総合デザイン工学専攻(システム統合工学分野),開放環境科学専攻(空間・環境デザイン工学分野)のいずれか.
専門分野:
熱工学,熱流体工学,エネルギー工学,環境工学の基盤を持ち,ハードウエアを意識した要素技術の融合やシステム統合的視点に立ち,システムデザイン工学分野の教育・研究に関心と意欲を持っておられる方.
教育研究:
熱工学,熱流体工学,エネルギー工学,環境工学に関する教育・研究(学部・大学院),ならびに,システムデザイン工学実験,デザインリ2テラシー演習などを担当できる方.
応募資格:
博士学位取得者または着任時取得見込みの方.教育担当に必要な日本語の能力を有する方.
着任時期:
2017年4月1日(土)
提出書類:
(1)履歴書(写真貼付・様式自由)
(2)研究業績リスト(原著論文,著書,解説,国際学会発表,国内学会発表,外部資金獲得状況,その他に分けること)
(3)論文別刷り(複写可)
(4)これまでの教育・研究の概要と応募理由(1000字程度)
(5)着任後の教育・研究の抱負(A4版1頁程度,図の利用も可)
(6)連絡先(住所,電話番号,携帯番号,E-mail)
(7)照会可能な方2名の連絡先(氏名,所属,役職,電話番号,E-mail)
応募締切:
2016年8月1日(月)必着
選考方法:
一次選考:書類審査、二次選考:面接(8月下旬頃)
書類送付先:
〒223-8522 横浜市港北区日吉3-14-1
慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科 主任 伊香賀俊治
※封筒に「教員公募書類在中」と朱書し,簡易書留でご送付ください.
問合せ先:
慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科 主任 伊香賀俊治
Tel: 045-566-1808,E-mail: ikaga@sd.keio.ac.jp
以 上
九州大学大学院総合理工学研究院エネルギー環境共生工学部門教授公募
掲載日:2016年3月13日
募集人員:
教授1名
所属:
エネルギー環境共生工学部門熱環境工学講座
職務:
<研究>広い意味での流体科学,流体工学,環境・伝熱工学に関する研究を行う.研究アプローチとして,理論解析,実験,CFD(数値流体力学)などを基礎とし,流体科学と環境学,エルゴノミクス,公衆衛生工学との境界領域にチャレンジする人材を求める.
<教育>九州大学大学院総合理工学府環境エネルギー工学専攻において熱環境システムの教育を担当する.また,九州大学全学教育(学部・大学院基幹教育)および工学部エネルギー科学科における教育を兼任する.
着任時期:
採用決定後できるだけ早い時期
勤務形態:
常勤(任期なし)
応募資格:
博士の学位を有すること。
提出書類:
以下の資料一式を2穴のファイルに綴じ,これを5セット提出する.
(1)略歴書(電話,FAX番号に加えE-mailアドレスを明記のこと)
(2)業績書:①原著学術論文リスト,②講演論文数,③総説・著書リスト,④その他(取得特許など)のリスト(原著学術論文は,ピアレビュー付き論文だけを,英文ジャーナル,邦文学会誌,国際会議プロシーディングスに3分してリスト作成すること.その際,著者情報は第一著者から順に全てを記すこと)からなる研究業績と外部資金獲得実績,さらに博士課程学生の研究指導実績を明記すること.ジャーナル論文の総被引用回数,h-index,i10-indexを客観的に計量するために,Google Scholarの個人ページを開設し,そのURLを明示すること.
(3)主要論文10編以内の別刷り
(4)業績の概要(これまでの研究業績をその内容に基づき分類し研究概要の説明を付すこと)
(5)着任後の教育および研究に対する抱負(2000字程度)
(6)応募者に関して所見を伺える方(1名)の氏名と連絡先
(7)英語コミュニケーション能力を証するドキュメント(例えばTOEICのような英語能力検定試験のスコア証明書もしくは英語圏の大学・研究機関における留学,在外研究時の所見からなる当該機関所属教員・研究者によるレター)の提出を推奨する.
応募締切:
2016年5月6日(金)(必着)
書類提出先および問合せ先:
〒816-8580 福岡県春日市春日公園6-1
九州大学大学院総合理工学研究院 教授 青木俊之(部門長)
封筒に「教授人事応募書類在中」と朱書し,書留または簡易書留で送付のこと.
応募書類は返却しない.
問合せ先:
九州大学大学院総合理工学研究院 教授 谷本潤(選考委員長)
TEL:092-583-7600 E-mail:tanimoto@cm.kyushu-u.ac.jp
その他:
なお,九州大学では男女共同参画基本法(平成11年法律第78号)の精神に則り,人事選考を行っている.また,九州大学では,新規採用教員は原則として採用後5年間は英語による授業を担当する.本選考においては英語によるヒアリングを実施する(ヒアリングの際の旅費は支給できない).
以 上
京都大学 原子炉実験所 准教授公募
掲載日:2016年2月1日
公募人員:
准教授1名(任期なし)
所属:
原子力基礎科学研究本部(極限熱輸送工学研究分野)
専門分野・職務内容:
加速器駆動システムの開発に係る熱流動研究を中心として、原子炉等の熱流動現象に関する数値解析および実験的研究を推進するとともに、関連する研究・教育を行う。
応募資格:
博士の学位を有すること
着任時期:
決定次第できるだけ早い時期
応募締切:
平成28年3月25日(金)必着
詳細:
(和文)http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/job/associateprofessor20160129
(英文)http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/en/job/associate-professor20160129
問合せ先:
京都大学原子炉実験所 中島健
E-mail:nakajima@rri.kyoto-u.ac.jp
以 上
九州大学大学院工学研究院エネルギー量子工学部門教員公募
掲載日:2016年1月8日
募集人員:
准教授1名
所属:
エネルギー量子工学部門 核エネルギーシステム学講座
専門分野:
本講座では高性能原子炉や核融合炉等の魅力的な核エネルギーシステムの開発並びにエネルギー利用における諸問題、原子力と環境との関わり等について、炉心物理や熱流動工学、同位体工学、環境システム工学等の面から教育・研究を行っています。本公募は、核エネルギーシステムに関する熱流動工学、安全工学、エネルギー変換工学、プラント工学、計算科学等についての教育と研究を担う熱意と意欲を持った人材を募るものです。
担当科目:
大学院工学府エネルギー量子工学専攻ならびに工学部エネルギー科学科において授業科目を担当頂きます。また、本学基幹教育を担当することもあります。科目例としては、原子炉工学等の核エネルギー利用に関する専門・応用科目および力学や熱力学等の基礎科目があります。これらの中には英語による授業科目もあります。
着任時期:
採用決定後できるだけ早い時期
勤務形態:
常勤(任期なし)
応募資格:
博士の学位を有し、上記の専門分野において優れた実績があり、大学および大学院における教育・研究指導能力を有する方。放射線取扱主任者等の資格取得者が望ましい。
提出書類:
(1)履歴書(写真貼付、学歴、職歴、資格を記載。連絡先と電子メールも明記)
(2)業績書(以下の項目に分けて記述)
A.研究業績リスト(学術論文、国際会議論文(査読有・無に分類)、著書・編著書、総説・学術資料等、講演論文件数(国際会議論文を除く)、発明・考案・特許等、その他(掲載確定論文等))
B.教育業績(講義・演習・実験科目等の担当経験、博士課程学生の指導状況、優れた教育プログラム事業(公開講座,社内教育等)の担当状況等)
C.諸活動実績(所属組織・共同利用施設等での委員・運営活動歴、所属学協会およびそこでの役員・委員歴、受賞歴、社会連携活動(国、地方公共団体の委員等)、学術研究集会の主催等、その他の特筆すべき事項(国際誌編集者等))
D.科学研究費補助金、共同研究・受託研究等の研究資金資金の獲得状況(代表、分担)
(3)代表的な論文の別刷り(5編程度、各1部、複写可)
(4)これまでの研究と今後の計画・抱負(図・表を含むA4用紙4頁以内)
(5)これまでの教育と今後の計画・抱負(図・表を含むA4用紙2頁以内)
(6)応募者について意見を伺える方1名以上の氏名・所属・連絡先
選考方法:
書類による一次審査の後、面接(プレゼンテーションを含む)による二次審査を実施します(旅費の支給はありません)。選考は、男女共同参画社会基本法(平成11年法律第78号)の精神に則り行います。
応募締切:
2016年5月6日(金)(必着)
書類提出先および問合せ先:
〒819-0395 福岡市西区元岡744番地
九州大学大学院工学研究院エネルギー量子工学部門 部門長 原 一広
TEL:092-802-3485,E-mail:hara.kazuhiro.590@m.kyushu-u.ac.jp
印刷した提出書類各1部とその電子データを収めたCD1枚またはUSBメモリ1個を簡易書留(表に「応募書類在中」と朱書)で郵送して下さい(応募書類は返却いたしません)。
備考:
エネルギー量子工学専攻の詳細は以下のホームページをご参照下さい。
http://www.eng.kyushu-u.ac.jp/graduate/quantum/index.html
九州大学 教員公募情報(掲載日2015/11/30)
http://kobo.jimu.kyushu-u.ac.jp
JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D115120044&ln_jor=0
以 上
福井大学 大学院工学研究科 機械工学専攻 熱流体システム講座 教員公募
掲載日:2015年12月11日
職名及び人数:
講師又は助教 1名
(助教として採用された場合,任期は5年間の年俸制で助教としての再任はなし。ただし,業績の成果によっては,任期中又は任期終了後引き続き任期の定めのない講師又は准教授として雇用される場合あり)
所属:
大学院工学研究科 機械工学専攻 熱流体システム講座
専門分野:
熱工学に関連する分野
担当科目:
(大学院)博士前期課程:上記の専門分野あるいはCAE教育に関連する講義1科目
(学 部)熱工学に関する専門科目,演習・実験系科目の内から2〜3科目
着任時期:
平成28年5月1日
応募資格:
(1)着任時に博士の学位を有していること
(2)上記の専門分野および担当科目について教育や研究上の業績を有していること
(3)研究活動が精力的であり,かつ学生の指導に情熱的であること
提出書類:
(1)履歴書(写真付,氏名(ふりがな),性別,生年月日(年齢),現住所,連絡先(E-mail,自宅及び携帯の電話番号),学歴(年月,事項),職歴(年月,事項),学会並びに社会における活動,賞罰,署名・捺印)
(2)教育研究業績等一覧(いずれも採択済み印刷前を含む)
・ 学術論文
・ 教育論文
・ 国際会議論文(審査付論文)
・ 国際会議論文(論文審査なし,アブストラクトだけの審査のものを含む)
・ 特許(登録済のもの)
・ 専門著書,教科書
・ その他
それぞれに分けてリストアップして下さい。学術論文,教育論文及び国際会議論文(審査付論文)に関しては,貢献度を百分率で記入してください.また,主要な教育研究業績5件にアンダーラインを引いてください。
(3)学位論文(論文題目,大学名,年)
(4)その他の業績
・ 学会活動等における主要な委員等の一覧
・ 社会貢献等における主要な委員等の一覧
(5)前述の学術論文及び国際会議論文(審査付論文)のすべてのPDFファイル(CDあるいはUSBメモリで提出してください)
(6)採択された科学研究費補助金その他の助成金,民間等共同研究費等の受領一覧(代表と分担を区別)
(7)教育実績
応募者の教育経験(企業内教育を含む)
大学などで授業担当の経験がある応募者は担当科目名を記述,シラバスを添付して下さい。
(8)教育に対する抱負(A4版1枚程度2000字以内)
(9)研究に対する抱負(A4版1枚程度2000字以内)
(10)参考意見を伺える方の氏名と連絡先(任意,2名以内)
応募締切日:
平成28年1月5日(火)(当日消印有効)
応募書類提出先:
〒910-8507 福井市文京3‐9‐1
福井大学 大学院工学研究科 機械工学専攻 専攻長 永井 二郎
電話:0776-27-8537
Fax:0776-27-8748
E-mail:nagai@u-fukui.ac.jp
* 封筒に「教員応募書類在中」と朱書の上,上記宛に簡易書留でお送りください。
問い合わせ先:
福井大学 大学院工学研究科 機械工学専攻 教授 永井 二郎
電話:0776-27-8537,Fax:0776-27-8748,E-mail:nagai@u-fukui.ac.jp
付記:
・提出書類に記載された個人情報は,「国立大学法人福井大学の保有する個人情報の保護に関する規則」の規定に基づき適正に管理を行い,今回の採用人事以外の目的には使用いたしません。
・書類選考の後,面接を行います.面接候補者には追加資料の提出を依頼することがあります。
・国立大学法人福井大学は男女共同参画を推進しており,業績(研究業績,教育業績,社会的貢献,人物を含む)の評価において同等と認められた場合には,女性を積極的に採用します。
・福井大学の定年は65才です。
・機械工学専攻のホームページアドレスは下記の通りです。
http://eng.eng.u-fukui.ac.jp/mech/
福井大学 教員公募情報(掲載日2015/10/22)
http://www.u-fukui.ac.jp/cont_about/recruit/pdf/TaFS_20160105.pdf
以 上
新潟大学超域学術院 テニュアトラック助教・准教授公募[太陽熱利用(機械工学/化学工学)分野]
掲載日:2015年10月25日
新潟大学研究推進機構超域学術院は平成27年度文部科学省テニュアトラック普及・定着事業「先進的取組活用促進プログラム」に採択され,異分野融合による更なる研究の発展を目指し,本事業の支援を受ける太陽熱利用分野の若手研究者1名を募集します。
研究分野:
太陽熱利用(機械工学/化学工学)分野
採用後の職務:機械工学(熱工学),あるいは化学工学(反応工学/プロセスシステム)の立場から,太陽集光の集熱技術や,太陽集熱を利用した化学反応器・蓄熱システムの開発(設計及び数値的シミュレーション,あるいは設計及び実証試験)を行う。
募集人員:
准教授または助教 1名
応募資格:
・博士号取得後10年以内で,機械工学(熱工学),あるいは化学工学(反応工学/プロセスシステム)の分野での研究実績を有し,独創的かつ革新的な研究を推進する強い意欲を持つ若手研究者。
・応募締切日時点で40歳未満であること。(文部科学省平成27年度テニュアトラック普及・定着事業公募要領が規定する応募資格を充足する目的で設けられた項目です。)
・募集分野に関連する大学院講義を担当できること。
着任時期:
平成28年2月1日~2月16日
雇用条件:
(1)給与等 年俸制(新潟大学年俸制職員給与規程による)
(2)任 期 平成28年2月1日(予定)~平成32年3月31日
(3)その他
・テニュアトラック教員は,任期中(5年間)に年度ごとの業績評価を受けます。中間審査(3年度目),最終審査(5年度目)を受け,優れた業績を上げた者は任期の定めのない常勤の職に採用されます。
・最終審査の結果,任期の定めのない職への採用が見送られた場合の再任はありません。また,その場合に,本人からの申し出により,転出のための準備期間として,テニュアトラック期間を最長1年間延長します。
・テニュアトラック期間中にライフイベント(出産,育児等)があった場合は,テニュアトラック期間を最長1年間延長します。
専任教員への採用:
5年目の最終審査で適格と認められた場合,平成32年4月1日より准教授は新潟大学研究推進機構超域学術院の専任准教授,助教は専任准教授として採用。格段に優れた業績を挙げた場合,准教授は専任教授として採用されます。
勤務場所:
新潟大学自然科学系(五十嵐キャンパス)
応募方法:
(1)~(7)の書類をそれぞれPDFファイルにしたものを電子メールに添付の上,提出先にお送りください。
応募方法の詳細(プログラムの概要,選考スケジュール,等)を下記HPに記載の「テニュアトラック教員募集案内」で必ずご確認いただいた上で応募ください。
http://www.niigata-u.ac.jp/tenure_track/(1)履歴書※,(2)研究業績書,(3)競争的資金・受託研究費など,(4)これまでの研究概要および採用された場合の教育や研究の抱負,(5)研究計画調書※,(6)研究費使用計画,(7)応募者について照会可能な方2名の連絡先
※印の書類については,指定の様式を上記HPよりダウンロードしてください。
応募締切:
平成27年11月15日(日)必着(日本時間)
研究分野の問い合せ先:
新潟大学自然科学系教授 児玉 竜也(コダマ タツヤ)
TEL 025-262-7335,FAX 025-262-7335
E-mail: tkodama@eng.niigata-u.ac.jp
応募書類送信先/その他応募に関する問い合せ先:
新潟大学研究企画推進部研究推進課 石山
TEL 025-262-7571,FAX 025-262-5645
E-mail: tenure-t@adm.niigata-u.ac.jp
〒950-2181 新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050
参考:
新潟大学研究推進機構超域学術院
http://www.niigata-u.ac.jp/transdiscipline/index.html
新潟大学自然科学系
http://www.gs.niigata-u.ac.jp/~scitech/
以 上
岐阜大学 工学部機械工学科 教員公募
掲載日:2015年10月25日
- 募集人員:
助教1名
- 所属:
機械工学科機械コース 熱エネルギー工学講座
- 専門分野:
燃焼学,内燃機関,熱工学
- 担当予定科目:
全学共通教養科目および工学基礎科目,専門演習科目,機械工学実験など
- 応募資格:
(1) 上記専門分野における教育・研究に意欲,熱意のある方
(2) 博士の学位を有するか,近く取得見込みの方
- 着任時期:
2016年4月1日以降のなるべく早い時期
- 提出書類(A4版横書きを原則とする):
(1) 履歴書(写真貼付,連絡先には電話番号とE-mailアドレスも記入)
(2) 研究業績リスト(原著学術論文,国際会議論文,著書,総説,特許,その他に分類)
(3) 全論文(5編以上の場合は代表的な5編)の別刷(各1部,コピー可)
(4) これまでの研究の概要と成果(1000字程度)
(5) 今後の研究計画および教育に関する抱負(1000字程度)
(6) 応募者について意見をお聞きできる方2名の氏名,所属,連絡先
※提出していただいた個人情報は,採用選考以外の目的には使用しません.
- 応募締切:
2015年12月18日(金) 必着
- 選考方法:
書類選考および面接(面接に伴う旅費等は本人負担)
- 書類送付先:
〒501-1193 岐阜市柳戸1-1
岐阜大学工学部機械工学科機械コース長 高橋周平
電話(058)293-2539/E-mail: shuhei@gifu-u.ac.jp
(応募書類の封筒には「機械工学科機械コース教員応募書類」と朱書の上,簡易書留で郵送のこと.)
- 問合せ先:
岐阜大学工学部機械工学科教授 高橋周平
電話(058)293-2539/E-mail: shuhei@gifu-u.ac.jp
- 特記事項:
本学部では,男女共同参画社会基本法の趣旨に則り,男女共同参画を推進しています.業績や能力などが同等であれば女性を採用する方針であるため,女性研究者の積極的な応募を希望します.
1)給与 職位・業績・職務内容に応じた年俸制
2)任期 5年の任期制(ただし,期間中の評価に基づき,岐阜大学の定める基準を満たした場合は,任期のない准教授または助教に移行することも可能とする)
以 上
兵庫県立大学大学院 機械工学専攻教員公募
掲載日:2015年10月18日
- 募集人員:
助教1名
(男女共同参画を推進していますので,女性研究者の応募を歓迎します)
- 所属:
機械工学専攻
- 専門分野:
流体工学
- 担当科目:
機械工学特別演習,機械工学実験,機械設計製図,機械工作実習,卒業研究など
- 応募資格:
着任時に博士の学位を有し,研究と教育に熱意が有る方
- 任期:
5年(再任をする場合は1回を原則とし,再任後の任期は5年とする.)
- 着任時期:
2016年4月1日
- 応募書類:
(1) 履歴書 (写真貼付,学歴は高等学校卒業以降,職歴,賞罰等):様式1
(2) 研究業績(著書,論文等):様式2および主要論文別刷り(3編まで,コピ-可)
(3) 教育歴および学会・社会における活動等:様式3
(4) これまでの主要な研究概要(1000字程度):様式4
(5) 教育・研究への抱負 (1000字程度) :様式5
(6) 推薦書1通または応募者に対して意見を伺える方1名の氏名・役職と連絡先を
記載した書類
様式は公募のURLからダウンロードをお願いします。
http://www.eng.u-hyogo.ac.jp/outline/koubo/index.html
- 応募締切:
2015年12月11日必着
- 選考方法:
書類審査および面接による
- 書類提出先:
〒671-2280 姫路市書写2167
兵庫県立大学姫路工学キャンパス 総務課気付 大学院工学研究科長 山崎徹宛
(封筒に「機械工学専攻 助教(流体工学) 応募書類在中」と朱書きし,簡易書留で送付すること.応募書類は原則として返却しません.)
- 問合せ先:
熊丸博滋
Tel & Fax: 079-267-4833
E-mail: koubo169@eng.u-hyogo.ac.jp
- その他:
工学研究科では,次世代エネルギー,高度生産加工技術および医用工学に関わる
分野の教育・研究を推進しており,着任後,これらの分野で貢献できる人材を歓
迎します.
以 上
九州大学大学院総合理工学研究院エネルギー環境共生工学部門 流動工学講座教員公募
掲載日:2015年10月10日
- 採用予定人員:
教授 1名
- 所属部門・分野:
九州大学大学院総合理工学研究院エネルギー環境共生工学部門 流動工学講座
- 職務:
<研 究>
広範なミクロ/マクロ時空間スペクトルを包含する流体・伝熱理工学の基礎と応用に立脚し,広域流体環境評価学,生活環境熱流体工学,さらには物理システムとしての環境と人間・社会システムとの境界現象にアプローチする領域を含む環境評価学と熱流体理工学等に関する研究を行う.研究アプローチとして,理論解析,実験,CFDを主とする数値計算を前提にするので,研究遂行上十分な基礎力を有すること,また,幅広い興味を持ち新しい研究分野の開拓に意欲のある者を求める.さらに,主としてアジア圏からの留学生デマンドに応じ得るテーマ設定,国際共同研究を推進する研究企画能力に富む人材を求める.
<教 育>
九州大学大学院総合理工学府環境エネルギー工学専攻において熱流体環境評価学の教育を担当する.また,九州大学全学教育(学部基幹教育)科目および工学部エネルギー科学科における学部教育を兼任する.留学生を含む博士課程の学生指導に意欲的に推進する実績と能力が求められる.
<その他>
ミッションの一つとして国際共同研究や留学生教育の推進を掲げており,これに付随して,国際化全般業務に主導的にコミットすることが求められる.従って,研究,教育上の能力に加え,十分な英語力を有することが必須要件となる.
- 資格:
博士の学位を有すること
- 着任時期:
採用決定後のできるだけ早い時期
- 勤務形態:
常勤(総合理工学研究院では任期制を導入していない)
- 提出書類(各5部):
・略歴書(電話,FAX番号に加えE-mailアドレスを明記のこと)
・業績書:業績書には,①原著学術論文リスト,②講演論文数,③総説・著書リスト,④その他(取得特許など)のリスト(原著学術論文は,ピアレビュー付き論文だけを,英文ジャーナル,邦文学会誌,国際会議プロシーディングスに3分してリスト作成すること.その際,著者情報は第一著者から順に全てを記すこと )からなる研究業績と外部資金獲得実績,さらに博士課程学生の研究指導実績を明記すること.ジャーナル論文の総被引用回数,h-index,i10-indexを客観的に計量するために,Google Scholarの個人ページを開設し,そのURLを明示すること.
・英語コミュニケーション能力を証するドキュメント(例えばTOEICのような英語能力検定試験のスコア証明書もしくは英語圏の大学・研究機関における留学,在外研究時の所見からなる当該機関所属教員・研究者によるレター)
・主要論文10編以内の別刷り
・業績の概要(これまでの研究業績をその内容に基づき分類し研究概要の説明を付すこと)
・着任後の教育および研究,国際化推進に対する抱負(2000字程度)
・応募者に関して所見を伺える方(1名)の氏名と連絡先
- 応募締切:
平成27年11月30日(月)必着
- 書類送付先:
〒816-8580 福岡県春日市春日公園6-1
九州大学 大学院総合理工学研究院 教授 高崎 講二(部門長)
封筒に「教授人事応募書類在中」と朱書し,書留または簡易書留で送付のこと.応募書類は返却しない.
- 照会先:
九州大学 大学院総合理工学研究院 教授 谷本 潤(選考委員長)
TEL: 092-583-7600 E-mail: tanimoto@cm.kyushu-u.ac.jp
- その他:
なお,九州大学では男女共同参画基本法(平成11年法律第78号)の精神に則り,人事選考を行っている.また,九州大学では,新規採用教員は原則として採用後5年間は英語による授業を担当する.本選考においては英語によるヒアリングを実施する.
以 上
九州大学大学院工学研究院エネルギー量子工学部門教員公募
掲載日:2015年09月20日
- 募集人員:
准教授 1名
- 所属:
エネルギー量子工学部門 核エネルギーシステム学講座
- 専門分野:
本講座では高性能原子炉や核融合炉等の魅力的な核エネルギーシステムの開発並びにエネルギー利用における諸問題、原子力と環境との関わり等について、炉心物理や熱流動工学、同位体工学、環境システム工学等の面から教育・研究を行っています。本公募は、従来型の熱中性子炉および新概念原子炉等の核エネルギーシステムにおける熱流動および安全性等に関する教育と研究を担う熱意と意欲を持った人材を募るものです。
- 担当科目:
大学院工学府エネルギー量子工学専攻ならびに工学部エネルギー科学科において授業科目を担当頂きます。また、本学基幹教育を担当することもあります。科目例としては、原子炉工学等の核エネルギー利用に関する専門・応用科目および力学や熱力学等の基礎科目があります。これらの中には英語による授業科目もあります。
- 着任時期:
採用決定後できるだけ早い時期
- 勤務形態:
常勤(任期なし)
- 応募資格:
博士の学位を有し、上記の専門分野において優れた実績があり、大学および大学院における教育・研究指導能力を有する方。放射線取扱主任者等の資格取得者が望ましい。
- 提出書類:
(1) 履歴書(写真貼付、学歴、職歴、資格を記載。連絡先と電子メールも明記)
(2) 業績書(以下の項目に分けて記述)
A. 研究業績リスト(学術論文、国際会議論文(査読有・無に分類)、著書・編著書、総説・学術資料等、講演論文件数(国際会議論文を除く)、発明・考案・特許等、その他(掲載確定論文等))
B. 教育業績(講義・演習・実験科目等の担当経験、博士課程学生の指導状況、優れた教育プログラム事業(公開講座,社内教育等)の担当状況等)
C. 諸活動実績(所属組織・共同利用施設等での委員・運営活動歴、所属学協会およびそこでの役員・委員歴、受賞歴、社会連携活動(国、地方公共団体の委員等)、学術研究集会の主催等、その他の特筆すべき事項(国際誌編集者等))
D. 科学研究費補助金、共同研究・受託研究等の研究資金資金の獲得状況(代表、分担)
(3) 代表的な論文の別刷り(5編程度、各1部、複写可)
(4) これまでの研究と今後の計画・抱負(図・表を含むA4用紙4頁以内)
(5) これまでの教育と今後の計画・抱負(図・表を含むA4用紙2頁以内)
(6) 応募者について意見を伺える方1名以上の氏名・所属・連絡先
- 選考方法:
書類による一次審査の後、面接(プレゼンテーションを含む)による二次審査を実施します(旅費の支給はありません)。選考は、男女共同参画社会基本法(平成11年法律第78号)の精神に則り行います。
- 応募締切:
2015年10月30日(金)(必着)
- 書類提出先および問合せ先:
〒819-0395 福岡市西区元岡744番地
九州大学大学院工学研究院エネルギー量子工学部門 部門長 原 一広
TEL:092-802-3485,E-mail:hara.kazuhiro.590@m.kyushu-u.ac.jp
印刷した提出書類各1部とその電子データを収めたCD1枚またはUSBメモリ1個を簡易書留(表に「応募書類在中」と朱書)で郵送して下さい(応募書類は返却いたしません)。
- 備考:
エネルギー量子工学専攻の詳細は以下のホームページをご参照下さい。
http://www.eng.kyushu-u.ac.jp/graduate/quantum/index.html
九州大学 教員公募情報(掲載日2015/06/26)
http://kobo.jimu.kyushu-u.ac.jp
JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D115061554&ln_jor=0
以 上
東京工業大学 原子炉工学研究所 研究員公募
掲載日:2015年08月27日
- 職名・人数:
研究員 1名
- 所属、研究分野:
東京工業大学 原子炉工学研究所 加藤研究室、熱工学(伝熱工学,エネルギー変換工学,エネルギーシステム,再生可能エネルギーなど)に関連する分野
- 応募資格:
(1) 理工系大学卒業以上。博士の学位を持っている方が望ましい。
(2) とくに資格を求めないが、機械装置、伝熱実験および解析、化学反応に関わる研究・業務経験があり、新たな研究分野に取り組む意欲のある方を希望します。
- 研究内容:
(1) 熱エネルギー貯蔵を用いた省エネルギーシステム技術の研究開発。
(2) 反応装置の製作、実験、評価(伝熱解析を含む)。
(3) 研究結果の整理、成果発表(国内外)、成果報告。
詳細は,下記担当までお問い合わせください。
氏名:加藤之貴
TEL/FAX:03-5734-2967
E-mail: yukitaka@nr.titech.ac.jp
- 着任時期:
平成28年11月1日以降できるだけ早い時期
- 任期:
平成27年11月1日 ~ 平成28年3月31日
※更新の可能性有り(ただし,最長で平成31年3月31日まで)
- 給与:
年俸制を適用する。
- 提出書類:
(1) 履歴書(写真貼付・氏名は自署のこと)
(2) 研究業績リスト、原著論文(3編以内、コピー可)
(3) 研究への抱負(500字以内)
- 応募期限:
平成27年9月24日(木)(必着)
- 選考方法:
1次選考(書類選考)を通過した方について面接による選考をH27/10/2(金)に行います。
なお、面接に伴う旅費は応募者の負担となります。
- 問い合わせ・書類提出先:
〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1 N1-16
国立大学法人東京工業大学大岡山第二事務区原子炉研グループ
Tel:03-5734-3052
E-mail:gensi.jin@nr.titech.ac.jp
- その他:
(1) 本学では、男女共同参画社会基本法の精神に則って教員の選考を行います。
(2) 公募案内は東工大ホームページの“教職員公募”→“研究員公募”ページからダウンロードしてください。
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php
以 上
北見工業大学工学部機械工学科 教員公募
掲載日:2015年08月13日
- 職名・人数:
特任助教 1名
- 専門分野:
熱エネルギー工学
- 担当授業科目:
学部での学生実験、演習科目の一部を担当
- 応募資格:
(1) 博士の学位を有する方、または着任時までに取得が確実な方
(2) 上記専門分野の教育・研究に意欲を持って取り組める方。特に、熱エネルギー変換工学、エネルギー環境工学、省エネルギー技術等の分野に関心のある方
(3) 外国語を母国語とする方の場合には、学生指導も含め学内諸業務の遂行が可能な日本語能力を有していること
- 着任時期:
平成28年1月1日以降できるだけ早い時期
- 任期:
5年(ただし、任期内に常勤助教へ転換を行う)
- 給与:
年俸制を適用する。
- 提出書類:
(1) 履歴書(高等学校入学以降の学歴、社会等における活動歴、写真貼付)
(2) 研究業績リスト(査読付き学術論文、参考論文(国際会議プロシーディングス、解説、紀要等)、著書、特許,口頭発表等に分類して記載)
(3) すべての査読付き論文の別刷またはコピー
(4) 外部資金獲得状況リスト(代表・分担の別を明記)
(5) これまでの研究の概要および教育実績(1,000字程度)
(6) 今後の教育および研究に対する抱負(1,000字程度)
(7) 推薦書1通または照会可能な方2名の所属、氏名、連絡先
- 応募期限:
平成27年10月31日(土)(消印有効)
- 選考方法:
1次選考(書類選考)を通過した方について面接による選考を行います。
なお、面接に伴う旅費は応募者の負担となります。
- 問い合わせ・書類提出先:
〒090-8507 北海道北見市公園町165番地
北見工業大学 機械工学科 学科長 鈴木 聡一郎
電話:0157-26-9220(直通)
FAX:0157-23-9375
E-mail:zuki@mail.kitami-it.ac.jp
提出にあたっては、「機械工学科特任助教(熱エネルギー工学)応募書類在中」と朱書きして、書留郵便で送付して下さい。
- その他:
(1) 本学では、男女共同参画社会基本法の精神に則って教員の選考を行います。
(2) 履歴書、研究業績リストの様式は、本学ホームページの教員公募からダウンロードしてください。
以 上
神奈川工科大学工学部機械工学科 教員公募
掲載日:2015年07月16日
- 職名・人員:
准教授または助教 1名 (助教の場合,任期制5年,再任,昇格あり)
- 所属:
工学部 機械工学科
- 専門分野:
熱工学
- 教育担当:
熱力学・伝熱工学・応用熱力学,熱工学関連の航空宇宙工学関係科目(例えば推進工学)の中から応募者の専門分野を考慮して決定。実技系科目、卒業研究指導が可能であること。
- 応募資格:
(1) 博士の学位を有し(取得見込みも含む)教育・研究に熱意のある方
(2) 上記の専門分野の実務、または教育経験がある方
(3) 大学院の授業科目を担当可能な方
- 着任時期:
平成28年4月1日
- 選考方法:
(1) 第一次選考:書類審査
(2) 第二次選考:第一次選考を合格された方に1時間程度の面接を行います。面接ではこれまでの教育・研究内容、着任後の研究計画、教育に関する抱負についてのプレゼンテーションと模擬授業をお願いいたします。
- 提出書類:
(1) 履歴書(本学所定の書式によるもの、写真添付、電子メールアドレス記載)
(2) 教育歴(教育機関、教育対象者、教育科目が判断で きるもの)
(3) 着任後の研究計画および教育に対する抱負(A4用紙3枚以内)
(4) 研究業績(本学所定の書式によるもの)研究論文、Proceedings、総説・解説、著書、特許等に分類、論文については、査読付のものとその他に分類、所属学会および社会における活動 等を記載したもの
(5) 主要論文(5編以内)の別刷りまたはコピー 各1部
(6) 推薦書1通、または応募者について照会できる方2名のお名前、所属と 連絡先
- 応募締め切り:
平成27年10月17日(土曜日)必着
- 書類送付先:
〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
神奈川工科大学庶務部長 気付
機械工学科教員選考委員長宛とし、書留郵便にて送付のこと(封筒に「機械工学科教員(熱工学)応募書類」と朱書き)
- 問合せ先:
機械工学科教員選考委員長 鳴海 明
電話 046-291-3139
FAX 046-242-8735
E-mail narumi@me.kanagawa-it.ac.jp
- その他:
提出書類の書式などの詳細については、大学のホームページ (http://www.kait.jp/recruit) から履歴書・業績書をダウンロードください。提出書類は原則としてお返しいたしません。
以 上
東北大学大学院工学研究科化学工学専攻プロセスシステム工学講座 助教の公募
掲載日:2015年06月09日
- 募集人員:
助教 1名
- 任期:
5年,再任可
- 専門分野:
化学及びその関連する分野のプロセスを対象とし,個々のプロセスにおける現象を,移動速度論あるいは反応速度論に立脚し,実験計測,数理モデル化や数値シミュレーションを通して明らかにし,プロセスの効率化・最適化を図るための方法論の構築に関わる研究・教育を行う。
- 担当授業科目:
【大学院】プロセスシステム工学セミナー,化学工学修士研修,化学工学博士研修
【学部】化学・バイオ工学演習C,同実験A,同B,化学・バイオ工学研修,化学・バイオ工学卒業研修A,同B,化学・バイオ工学セミナー,化学工学セミナー
- 応募資格:
(1) 着任時に関連分野における博士の学位を有する方
(2) 当該分野の研究と教育に熱意をもって積極的に取組むことができる方
なお,本公募の助教は,当該講座の塚田隆夫教授と協力して研究,教育を行う。
- 応募書類:
1. 履歴書(形式自由,写真貼り付けのこと)
2. 研究業績概要(A4用紙1~2頁)と主要論文の別刷り(コピー可,3編以内)
3. 研究業績リスト(査読付き論文,査読付き国際会議プロシーディングス,解説・著書,学会等講演,特許等)
4. 獲得外部研究資金(科研費,他公募研究資金)一覧
5. 教育実績(教育歴のある場合,担当科目等),学会活動歴(所属学協会及びその活動),受賞に関する一覧
6. 今後の研究計画と教育活動に関する抱負(A4用紙1~2頁)
7. 本人について照会可能な方2名の氏名と連絡先(郵便宛先,TEL,FAX,E-mail)
- 着任時期:
2016年4月1日
- 応募締切:
2015年8月31日(必着)
- 選考方法:
書類審査のほかに,ヒアリングを行う場合もあります。
- 合否連絡:
本人に直接連絡します。
- 書類送付先:
〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-07
東北大学大学院工学研究科化学工学専攻
専攻長 塚田 隆夫
TEL/FAX: 022-795-7260,E-mail: tsukada@pcel.che.tohoku.ac.jp
(封筒に「化学工学専攻プロセスシステム工学講座教員応募書類」と朱書し,書留で郵送のこと。なお,応募書類は返却致しません。)
- 問合せ先:
書類送付先に同じ。
以 上
金沢大学 理工研究域 機械工学系 教員公募
掲載日:2015年05月30日
- 募集人員:
准教授もしくは助教 1名
- 所属:
金沢大学 理工研究域 機械工学系
- 研究分野:
熱工学(伝熱工学,エネルギー変換工学,エネルギーシステム,再生可能エネルギーなど)に関連する分野
- 採用予定日:
2016年1月1日以降のできるだけ早い時期
- 応募締切:
2015年8月31日(月) 必着
応募に関する詳細は下記のホームページをご覧ください.
http://www.t.kanazawa-u.ac.jp/collegeschool/20_se/helpwanted/20150831.pdf
以 上
奈良工業高等専門学校 教員公募
掲載日:2015年04月28日
- 職名・人員:
助教 1名
- 所属学科:
電子制御工学科
- 専門分野:
下記(1)または(2)のいずれかの分野
(1) 電気・電子工学の主要分野(電気・電子回路,電子工学など)
(2) 機械工学の主要分野(流体工学,材料工学など)
- 担当科目:
専門分野が(1)の場合
電気回路,交流理論,電子回路,電磁気学,応用電気工学,実践システム設計,工学実験,卒業研究(本科),特別実験・特別研究(専攻科)などが対象範囲となります.
専門分野が(2)の場合
流体力学,熱力学,応用力学,応用力学演習,材料力学,材料・加工学,機械工学実習,実践システム設計,工学実験,卒業研究(本科),特別実験・特別研究(専攻科)などが対象範囲となります.
※専門分野が(2)の場合でも,工学実験では電気・電子・情報系の実験テーマを担当していただく予定です.
- 応募資格:
次の(1)〜(4)のすべてを満たす方
(1) 着任時30歳以下の方が望ましい(雇用対策法施行規則第一条の三第一項三号のイの適用により,長期勤続によりキャリア形成を図る観点から,若年者等を期間の定めのない労働契約の対象として募集するものである)
(2) 博士の学位を有するか,着任までに取得が確実に見込まれる方
(3) 高等専門学校の本科および専攻科の教育・研究・学生指導(課外活動,学寮で生活している学生の指導を含む)・校務に熱心に取り組む意欲のある方
(4) ものづくり教育を推進しており,ロボットその他の電子制御機器等の設計製作の実務経験のある方,もしくはものづくり教育に興味をお持ちの方
- 採用予定日:
平成27年10月1日以降のできるだけ早い時期(応相談)
- 提出書類:
(1) 履歴書(以下のURLからダウンロードして自筆の上,写真貼付のこと.)
(2) 教育・研究業績リスト(以下のURLからダウンロードして記述して下さい.学術・教育論文,著書,学会口頭発表,企業経験者においては業務経歴,その他受賞経歴等の追記も可.国際会議の場合は,プロシーディングスの表紙等開催の実態がわかる資料を添付のこと.)
(3) 主要著書・論文の別刷3編(各1部,コピー可,それぞれについてA4版の用紙1枚の概要(以下のURLからダウンロードして記述してください.)を添付のこと)
(4) 高等専門学校,同専攻科,短期大学,同専攻科,大学学部,大学大学院博士前期課程(もしくは修士課程)の該当するもの全ての成績証明書(成績証明書がない場合は単位取得証明書または履修証明書でも可.)
(5) 着任後の高等専門学校における教育・研究及び学生指導に対する抱負を記した文書(A4版用紙1枚,1,500字程度,書式は自由)
(6) 推薦書1通(書式自由,推薦書がない場合,あるいは学位取得見込みの場合は応募者に関して意見を求めることができる方のお名前,所属,連絡先(電話番号,E-mailアドレス含む)および応募者との関係を記載して下さい)
提出書類様式掲載URL
http://www.nara-k.ac.jp/employ/saiyo/advertise/
- 応募締切:
平成27年7月29日(水)必着
- 選考方法:
第1次選考 書類審査
第2次選考 第1次選考合格者を対象に面接審査(平成27年8月上旬を予定)
※面接時の旅費・宿泊費等は応募者の負担とします
- 問い合せ先:
奈良工業高等専門学校 電子制御工学科主任 押田 至啓
Tel:0743-55-6112
E-mail:oshida@ctrl.nara-k.ac.jp
当学科の概要については
奈良高専 電子制御工学科
もご参照下さい.
- 書類提出先:
〒639-1080 奈良県大和郡山市矢田町22番地
奈良工業高等専門学校 総務課 人事係
Tel : 0743-55-6014
(封筒に「電子制御工学科教員応募書類在中」と朱書きの上,配達記録で郵送願います)
- その他:
(1) 本校では教員選考に際して,男女共同参画を推進しており,女性の積極的な応募を期待します.教育・研究・地域貢献等の業績,並びに人物の評価において同等と認められた場合は,女性を優先的に採用します.
(2) 応募者の個人情報は,本件以外の目的で使用することはありません.
(3) 応募書類は原則として返却致しませんが,返却を希望される場合は,宛名,送付先を明記した宅配便の着払用伝票を同封して下さい.
以 上
情報・システム研究機関国立情報学研究所 教職員募集
掲載日:2015年04月14日
【研究教育職員】
- 公募職名・人員:
准教授又は任期付き助教 各若干名
- 採用時期:
原則として平成28年4月1日
- 任期:
任期付き助教及び特任教員の任期は5年間
勤務条件等,より詳しい公募要領については下記をご覧下さい.
https://www.htsj.or.jp/koubo/koubo20150411_1.pdf
【研究教育職員(事業系)】
国立情報学研究所では,学術情報ネットワークSINETの運営やCiNiiなどの学術情報に関するサービスを行っています.また,今後はサイバーセキュリティやクラウドに関する事業を展開しようとしております.このような先端的ITを大学等に対するサービスとして実現する事業の運用と開発に携わる人材の公募を以下の通り行います.
- 公募職名・人員:
特任准教授又は任期付き助教あわせて若干名
- 採用時期:
平成27年10月1日以降のなるべく早い時期
- 任期:
任期は5年間
勤務条件等,より詳しい公募要領については下記をご覧下さい.
https://www.htsj.or.jp/koubo/koubo20150411_2.pdf
【特任教員(女性)】
情報・システム研究機構では,「男女共同参画社会基本法」の精神に則り,機構が進める男女共同参画を加速するために次世代女性研究者養成事業を行っています.
この事業により,国立情報学研究所において男女雇用機会均等法第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)の規定に基づき,以下のとおり女性研究者の公募を行います.
- 公募職名・人員:
特任准教授又は特任助教 1名
- 採用時期:
平成27年10月1日以降のなるべく早い時期
- 任期:
任期は5年間
勤務条件等,より詳しい公募要領については下記をご覧下さい.
https://www.htsj.or.jp/koubo/koubo20150411_3.pdf
以 上
東京工業大学 大学院理工学研究科 機械宇宙システム専攻 教員公募
掲載日:2015年02月04日
- 募集人員:
助教 1名
- 所属:
機械宇宙システム専攻 極限熱流体力学講座 反応性気体力学分野
学部教育は機械宇宙学科を担当
- 専門分野:
流体工学,熱工学に関連する先進的分野
- 教育担当:
大学院教育については,専門分野の修士・博士後期課程における教育・指導
学部教育については,上記担当学科における流体工学,熱工学に関連する科目の演習及び実験
- 応募資格:
博士の学位を有し(着任までに博士取得見込みを含む),教育ならびに研究に熱意を有すると共に,
現在の専門分野だけでなく新しい分野へも積極的に挑戦する意欲のある方
- 着任時期:
平成27年4月1日以降のなるべく早い時期
- 任期:
5年(審査の後,5年任期の再任が1回可能)
- 給与:
本学年俸制適用職員賃金規則による
- 提出書類:
(1) 履歴書(学歴は高等学校入学以降,写真貼付,受賞歴等を記入)
(2) 研究業績リスト(学術論文,国際会議論文,著書,総説・解説,特許等に分類.なお,論文リストは査読付きとそれ以外に分け,招待講演等は明記すること.)
(3) 主要論文別刷(3編以内,コピー可)
(4) 競争的研究資金ならびに外部研究資金の獲得実績(科学研究費補助金,受託研究費,その他の競争的資金に分類.代表・分担を明記のこと)
(5) これまでの研究実績(任意形式A4用紙1ページ程度)
(6) 着任後の教育・研究に対する抱負(任意形式A4用紙1ページ程度)
(7) 受賞ならびに特筆すべき事項
(8) 社会活動(学会活動における役職を含む)に関する実績
(9) 参考意見を伺える方(2名)の氏名および連絡先.推薦書は不要
- 選考方法:
書類による1次選考の後,面接による2次選考を行う.なお,面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします.
- 応募締切:
平成27年2月27日(金)必着
- 書類提出先:
〒152-8550 東京都目黒区大岡山 2-12-1-I1-20
東京工業大学大岡山第一事務区 工学系研究教育支援第2グループ機械系チーム宛
(封筒に「極限熱流体力学講座反応性気体力学分野助教選考書類在中」と朱書きし,紙版1部およびpdfファイルとして保存したCD-ROM(あるいはDVD-ROM)1枚を簡易書留で郵送願います(電子メールでの送付は受け付けません).なお,応募書類・CD-ROM(あるいはDVD-ROM)は返却しません.また,提出書類に含まれる個人情報は,選考および採用以外の目的に使用しません.)
- その他:
東京工業大学では,多彩な人材を確保し,大学力・組織力を高めるために,全ての研究分野において,外国人や女性の参画に対する均等な機会を確保します.
- 問い合わせ先:
東京工業大学 大学院理工学研究科 機械宇宙システム専攻
極限熱流体力学講座 反応性気体力学分野 助教選考委員会
Email : koubo_mae_rgd@3mech.titech.ac.jp
以 上
名古屋大学 大学院工学研究科 機械理工学専攻 教員公募
掲載日:2015年01月14日
- 募集人員:
教授 1名
- 所属:
機械理工学専攻 機械科学分野 環境・エネルギー工学講座
- 専門分野:
熱工学
- 担当科目:
熱工学および関連する科目
- 応募資格:
(1) 博士の学位または外国のPh.Dを有する方
(2) 専門分野に研究業績があり,博士後期課程の研究指導ができる方
- 着任時期:
平成27年10月1日以降できるだけ早い時期
- 提出書類:
(1) 履歴書(写真貼付)
(2) 研究業績リスト([Ⅰ] 著書,[Ⅱ] 原著学術誌論文,[Ⅲ] 国際会議論文,[Ⅳ] レビューなどに分類)
(3) 所属学会および社会における活動,国際的活動,招待講演
(4) 主要原著学術誌論文の別刷10編以内(コピーも可)
(5) 主要な研究業績3件とその内容の説明(業績毎に1000字以内)
(6) 特許等とその内容
(7) 受賞名とその内容
(8) 最近10年間の科学研究費補助金・研究助成金等の代表者としての取得状況(企業の方はこれに代わるものの取得状況)
(9) 教育・研究に対する抱負(1000字以内)
(10) 当方から応募者に関するコメントを求め得る方3名(うち1名は外国人)の連絡先
- 応募締切:
平成27年5月8日(金)必着
- 書類送付先および問合せ先:
〒464-8603 名古屋市千種区不老町
名古屋大学大学院工学研究科 機械理工学専攻 専攻長 巨 陽
電話 : (052)789-4672 / FAX : (052)789-3109 / E-mail : ju@mech.nagoya-u.ac.jp
または,名古屋大学大学院工学研究科 機械理工学専攻 副専攻長 社本 英二
電話 : (052)789-2705 / FAX : (052)789-5305 / E-mail : shamoto@mech.nagoya-u.ac.jp
(応募書類は簡易書留で,封筒表面に「教員応募書類」と朱書きの上,郵送して下さい.)
- その他:
本公募では,研究業績,社会貢献等の評価において同等と認められた場合には,女性を積極的に採用いたします.
応募書類に含まれる個人情報は選考・採用の目的以外には使用いたしません.また,応募書類は原則として返却いたしません.
以 上
奈良工業高等専門学校 教員公募
掲載日:2015年01月06日
- 職名・人員:
助教 1名
- 所属学科:
電子制御工学科
- 専門分野:
下記(1)または(2)のいずれかの分野(分野の優先順位はありません)
(1) 電気・電子工学の主要分野(電気・電子回路,電子工学など)
(2) 機械工学の主要分野(流体工学,材料工学など)
- 担当科目:
専門分野が(1)の場合
電気回路,交流理論,電子回路,電磁気学,応用電気工学,実践システム設計,工学実験,卒業研究(本科),特別実験・特別研究(専攻科)などが対象範囲となります.
専門分野が(2)の場合
流体力学,熱力学,応用力学,応用力学演習,材料力学,材料・加工学,機械工学実習,実践システム設計,工学実験,卒業研究(本科),特別実験・特別研究(専攻科)などが対象範囲となります.
※専門分野が(2)の場合でも,工学実験では電気・電子・情報系の実験テーマを担当していただく予定です.
- 応募資格:
次の(1)〜(4)のすべてを満たす方
(1) 着任時30歳以下の方が望ましい(雇用対策法施行規則第一条の三第一項三号のイの適用により,長期勤続によりキャリア形成を図る観点から,若年者等を期間の定めのない労働契約の対象として募集するものである)
(2) 博士の学位を有するか,着任までに取得が確実に見込まれる方
(3) 高等専門学校の本科および専攻科の教育・研究・学生指導(課外活動,学寮で生活している学生の指導を含む)・校務に熱心に取り組む意欲のある方
(4) ものづくり教育を推進しており,ロボットその他の電子制御機器等の設計製作の実務経験のある方,もしくはものづくり教育に興味をお持ちの方
- 採用予定日:
平成27年4月1日以降のできるだけ早い時期
- 提出書類:
(1) 履歴書(市販履歴書に自筆で記入し,写真を貼付)
(2) 教育・研究業績リスト(A4版用紙使用,書式は自由ですが,学術・教育論文,著書,学会口頭発表,企業経験者においては業務経歴等,その他受賞経歴等の追記も可)
(3) 主要著書・論文の別刷3編(各1部,コピー可,それぞれについてA4版の用紙1枚の概要<500字程度・書式は自由>を添付のこと)
(4) 着任後の高等専門学校における教育・研究及び学生指導に対する抱負を記した文書(A4版用紙1枚,1,500字程度,書式は自由)
(5) 推薦書1通(書式自由,推薦書がない場合,あるいは学位取得見込みの場合は応募者に関して意見を求めることができる方のお名前,所属,連絡先(電話番号,E-mailアドレス含む)および応募者との関係を記載して下さい)
- 応募締切:
平成27年1月26日(月)必着
- 選考方法:
第1次選考 書類審査
第2次選考 第1次選考合格者を対象に面接審査(平成27年2月上旬を予定)
※面接時の旅費・宿泊費等は応募者の負担とします
- 問合せ先:
奈良工業高等専門学校 電子制御工学科主任 島岡 三義
Tel:0743-55-6121
E-mail:shimaoka@ctrl.nara-k.ac.jp
当学科の概要については
http://www.ctrl.nara-k.ac.jp/ もご参照下さい.
- 書類提出先:
〒639-1080 奈良県大和郡山市矢田町22番地
奈良工業高等専門学校 総務課 人事係
Tel : 0743-55-6014
(封筒に「電子制御工学科教員応募書類在中」と朱書きの上,配達記録で郵送願います)
- その他:
(1) 本校では教員選考に際して,男女共同参画を推進しており,女性の積極的な応募を期待します.教育・研究・地域貢献等に業績,並びに人物の評価において同等と認められた場合は,女性を優先的に採用します.
(2) 応募者の個人情報は,本件以外の目的で使用することはありません.
(3) 応募書類は原則として返却いたしませんが,返却を希望される場合は,宛名,送付先を明記した宅配便の着払用伝票を同封して下さい.
以 上
金沢大学 理工研究域 機械工学系 教員公募
掲載日:2014年12月15日
- 公募人員:
准教授1名
- 所属:
理工研究域 機械工学系
http:// www.me.se.kanazawa-u.ac.jp
- 専門分野:
熱工学(伝熱工学,エネルギー変換工学,エネルギーシステム,再生可能エネルギー,環境科学など)に関連する分野
着任後は「バイオマス生産と環境エネルギーの創成・利用に関する研究開発」研究課題グループに所属
- 教育担当:
理工学域 機械工学類
大学院自然科学研究科博士前期課程 機械科学専攻
大学院自然科学研究科博士後期課程 機械科学専攻
- 担当科目:
学類では「熱力学Ⅰおよび演習」,「応用伝熱学」などの科目ならびに「機械工学実験」,「機械工学ゼミナール」などの実験・実習および共通教育科目等
大学院では上記の専門分野に関する科目等
(今後,英語による授業を担当していただく場合があります.)
- 応募資格:
着任時に博士の学位を有すること.研究,教育に熱意を有し,産学連携等への積極性がある方
- 着任時期:
2015年6月1日以降のできるだけ早い時期
- 提出書類:
(1) 履歴書(写真貼付,現住所,連絡先[電話番号,電子メールアドレス],学歴,研究歴,職歴,所属学会,賞罰)
(2) 研究業績(学位論文,査読付原著論文,国際会議プロシーディングス,総説・解説,著書,特許等に分類し,共著者名(全員掲載順),発表機関・巻(号)・最初と最後のページ・発表年(西暦)を記述したもの)
(3) 主要論文の別刷(5編以内,コピー可)
(4) 学会および社会における活動
(5) 科学研究費補助金,共同研究,受託研究などの外部資金の獲得状況
(6) これまでの研究活動および教育活動とその成果(A4用紙,1000字程度)
(7) 教育・研究に対する抱負(A4用紙,1000字程度)
(8) 応募者に関して意見を伺える方1名(氏名,所属,職名,連絡先)
- 応募締切:
2015年2月2日(月)必着
- 選考方法:
第一次審査:書類審査
第二次審査:第一次審査合格者を対象とした面接(プレゼンテーション) ※面接のための旅費の支給はありません.
- 書類提出先:
〒920-1192 石川県金沢市角間町
金沢大学理工研究域機械工学系 教授 岩田佳雄(系長)
- 問合せ先:
〒920-1192 石川県金沢市角間町
金沢大学理工研究域機械工学系 教授 児玉昭雄(エネルギー環境コース長)
電話:(076)264-6472 / E-mail:akodama@se.kanazawa-u.ac.jp
- その他:
(1) 応募書類は,封筒表面に「教員公募書類」と朱書きの上,簡易書留にて郵送して下さい.なお,応募書類は原則として返却いたしません.
(2) 就業規則に関する規定については,下記のURLをご覧下さい.
http://www.kanazawa-u.ac.jp/internal/staff/regulations/index.html
(3) 金沢大学では,教員の英語による教授能力の向上と,英語による開講科目の増設等を前提とした英語教育の強化に取り組んでおります.
(4) 金沢大学では男女共同参画も推進しています.詳しくは下記のURLをご覧下さい.
http://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html
- 詳細情報掲載ページ:
http://www.t.kanazawa-u.ac.jp/collegeschool/20_se/helpwanted/20150202.pdf
以 上
産総研イノベーションスクール H27年度スクール生(ポスドク)募集
掲載日:2014年12月5日
趣旨:
産総研では,ポスドクとして雇用した若手博士人材が,産総研独自のカリキュラムである「講義・演習」,「所内研究ユニットでの研究」,「企業インターンシップ」を受ける”イノベーションスクール”を開校しています.専門分野についての高度な知見を有しつつ,より広い視野を持ち,異なる分野の専門家とのコミュニケーション能力や協調性を獲得して,産業界をはじめとした社会の幅広い分野で活躍することを目指した事業です.
過去のスクール修了生は,複合的問題を解決する能力等を獲得し,企業等で即戦力として活躍しています.
詳しくは下記Webサイトをご覧下さい.
https://unit.aist.go.jp/inn-s/ci/employment/index.html
- 募集人数:
産総研特別研究員 20名程度を予定
- 応募資格:
― 民間企業等への正規就業の意欲を持つ方
― イノベーションスクールの趣旨を理解し,新たなキャリアパスを見通すために,産総研における講義・演習,企業インターンシップ等のカリキュラムに積極的に取り組む方
― 博士の学位を有する方,または取得見込みの方
― 雇用開始日において,博士号取得後7年以内の方
― 産総研特別研究員としての雇用歴が4年未満の方
― 研究開発業務の遂行に支障のない健康な方
― 他と二重雇用とならない方
― 外国籍の方の場合は,日本語での講義,演習に支障がない程度に日本語ができる方
― 平成27年4月1日に着任できる方(応相談)
- 雇用期間:
1年間(平成27年4月1日〜平成28年3月31日)
- 選考方法:
書類選考および面接試験
- 提出書類:
履歴票,自己アピール表,業績リスト,博士号取得を証明する書類(学位記の写し等)もしくは取得予定証明書,応募票
※証明書以外は,特定の書式があります.必ず,本イノベーションスクールの採用情報Webサイトからダウンロードしてください.
https://unit.aist.go.jp/inn-s/ci/employment/index.html
- 応募〆切と書類提出先:
〆切:平成27年1月16日(金) 24時 「必着」
宛先:school-saiyou-ml@aist.go.jp 【提出書類一式をメール添付でお送り下さい】
- 公募説明会:
2014年12月と2015年1月に公募説明会を行います.
開催日時については,決定次第,イノベーションスクールホームページにてお知らせいたします.
http://unit.aist.go.jp/inn-s/ci/index.html
- 問い合せ先:
産総研イノベーションスクール事務局(〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第2 つくば本部 情報技術共同研究棟9階)
電話:029-849-1600
Eメール:school-saiyou-ml@aist.go.jp
ホームページ:http://unit.aist.go.jp/inn-s/ci/index.html
※提出していただいた書類は,漏洩することのないよう厳重に管理し,採用審査および採用後の指導やスクール運営の用途に限り使用します.
以 上
静岡大学大学院工学研究科 教員公募
掲載日:2014年11月26日
- 職名・人員:
助教1名
- 所属:
工学研究科 機械工学専攻
- 任期:
5年(学内審査により5年後に任期なしポストへ移行することが可能)
- 専門分野:
熱工学(特に新分野開拓に意欲のある方)
- 担当授業:
学部・大学院生向けの専門科目(機械工学セミナー,機械工学研究,機械工学実験)ほか
- 応募資格:
①博士の学位を有すること(平成27年3月取得見込を含む)
②熱工学の分野での十分な研究業績があること
③学部および大学院の授業を担当でき,学部生および大学院生の教育と研究指導に意欲的であること
- 着任時期:
平成27年4月1日以降できるだけ早い時期
- 提出書類:
(1) 履歴書(写真添付,電子メールアドレスを明記)
(2) 研究業績リスト(著書,査読付き原著論文(インパクトファクターを明記),国際学会での発表,特許,総説,その他に分類して記述すること)
(3) これまでの研究および教育活動の概要(A4用紙2枚)
(4) 教育と研究に対する抱負(A4用紙2枚)
(5) 科学研究費補助金等外部資金獲得状況(代表,分担の別を明記)
(6) 主要な論文の別刷り(またはコピー)5編
(7) 推薦書(2通)もしくは応募者についてご意見をいただける方(2名)の氏名とその連絡先
- 応募締切:
平成27年1月16日(金)必着
封筒に「応募書類在中」と朱書し,書留等の配達の記録が確認できる方法にて送付のこと
上記,(1)から(5)については,CD-R等に保存した電子ファイルでも送付のこと
- 選考方法:
選考委員会において書類選考の上,面接を行う予定
- 書類送付先・問合せ先:
〒432-8561 浜松市中区城北 3-5-1
静岡大学大学院工学研究科機械工学専攻 教授 桑原不二朗
電話:053-478-1046
E-mail:tmfkuwa(at)ipc.shizuoka.ac.jp (at)は@にご変更ください.
- 付記:
採用に当たっては,業績および人物評価において同等と認められた場合には,女性,外国人,障がい者等を優先します.
応募書類に含まれる個人情報を選考以外の目的で利用することはいたしません.
応募書類は,採用決定後,当方にて廃棄し返却はいたしません.
- 詳細情報掲載Webページ:
http://www.shizuoka.ac.jp/recruit/2014/20141031_eng_g_M.pdf
以 上
東京工業大学大学院 理工学研究科 機械宇宙システム専攻 教員公募
掲載日:2014年10月10日
- 募集人員:
准教授 1名
- 所属:
東京工業大学大学院 理工学研究科 機械宇宙システム専攻
極限熱流体力学講座 熱エネルギー変換学分野
学部教育は制御システム工学科を担当
- 専門分野:
熱工学,流体工学,エネルギー変換あるいはエネルギーシステムとその制御に関する分野.
- 応募資格:
博士の学位を有し,上記分野の教育研究実績が有り,先端的な研究を推進できる方.
学部・大学院において,熱流体力学関連科目,創造設計科目等の教育に熱意を持って取り組める方.
- 着任時期:
採用決定後なるべく早い時期
- 提出書類(様式は任意,各1部):
(1) 履歴書(写真貼付,学歴は高等学校卒業以降)
(2) 業績リスト(学術論文,国際会議論文,著書,総説・解説,特許等に分類.なお,論文リストは査読付きとそれ以外に分けること.)
(論文の被引用数とこれらをまとめたh指数(h-Index)ならびに論文被引用数とh指数に使用したデータベース名を付記,
これらの資料が集めにくい場合は,それに代わる資料もしくは選考委員会に調査を依頼する旨を明記)
(3) 主要研究論文別刷(5編以内,コピーでも可)
(4) 競争的研究資金,外部研究資金の獲得実績(代表者と分担者の区別を明記)
(5) これまでの研究の概要と着任後の研究計画(A4用紙2〜3ページ)
(6) 教育に関する実績(授業評価,受賞実績などを含む)ならびに着任後の抱負(書式任意,A4判用紙1〜2ページ程度)
(7) 社会活動(学会活動等)に関する実績
(8) 本人に関してご意見を伺える方2名の氏名,所属,連絡先
(9) 上記の電子データを収めたCD-ROM
- 応募締切:
2014年11月28日(金)必着
- 書類提出先:
〒152-8552 東京都目黒区大岡山2-12-1(I1-20)
東京工業大学 大岡山第1事務区
工学系研究教育支援第2グループ(機械系チーム)宛
封筒に「熱エネルギー変換学分野准教授応募書類在中」と朱書し,簡易書留で郵送してください.
提出された書類およびCD-ROMは返却しません.
- その他:
(1) 本公募とは別に,本学機械制御システム専攻地球環境工学講座地球環境調和分野准教授公募へも同時に応募することができます.
両公募に応募する場合には,それぞれの公募ごとに応募書類を作成し応募してください.
(2) スタートアップのための資金について学内支援制度が有り,その制度を利用できる可能性があります.
(3) 東京工業大学では,多彩な人材を確保し,大学力・組織力を高めるために,全ての研究分野において,
外国人や女性の参画に対する均等な機会を確保します.
- 問い合わせ先:
東京工業大学 大学院理工学研究科 機械宇宙システム専攻
極限熱流体力学講座熱エネルギー変換学分野准教授選考委員会
E-mail:koubo_mae_at@3mech.titech.ac.jp
以 上
東京農工大学 大学院 工学研究院 先端機械システム部門 教授公募
掲載日:2014年08月20日
東京農工大学大学院工学研究院先端機械システム部門では,教授を公募いたします.
- 募集人員:
教授 1名
- 着任時期:
2015年1月1日以降のできるだけ早い時期
- 専門分野:
「材料工学・機械材料」または「燃焼現象にかかわる熱流体工学」
上記2分野から1名を採用
- 教育担当:
大学院工学府機械システム専攻および工学部機械システム工学科における上記専門分野に関連した科目の担当および研究指導
- 応募資格:
博士の学位を有しており,大学院博士後期課程の研究指導を担当できること
- 提出書類:
(1) 応募申請書 (履歴書,研究業績リストなど,写真添付,様式は下記URLよりダウンロードすること)
(2) 主要論文別刷またはコピー (5編以内)
(3) これまでの研究成果の概要 (日本語および英語で,それぞれA4,2頁以内)
(4) 本学における研究計画の概要 (日本語および英語で,それぞれA4,2頁以内)
(5) 教育に関する抱負 (A4,2頁以内)
(6) 可能であれば推薦書 (A4,書式自由,推薦者から直接下記書類提出先に提出も可)
- 応募締切:
2014年10月31日 (金) 必着
- 提出方法:
応募書類一式は下記宛に簡易書留 (「教員応募書類」と朱記,返却しない) で郵送すると同時に,
主要論文別刷りを含めて提出書類全てを1つのPDFファイルとして下記メールアドレスまで電子メールでも提出のこと.
- 問い合わせ先・書類提出先:
〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16
東京農工大学 大学院 工学系研究院 先端機械システム部門 専攻長 鎌田 崇義
E-mail:kama@cc.tuat.ac.jp (@は半角とすること)
電話(042)388-7094 (鎌田直通,研究室兼用)
- 備考:
本公募に関する応募書類等は,http://www.tuat.ac.jp/~mech/koubo/からダウンロードしてください.
以 上
信州大学 教員公募
掲載日:2014年08月07日
- 募集人員:
教授 1名
- 所属学系:
信州大学学術研究院 工学系
- 主担当学部等:
工学部機械システム工学科 (熱流体システム工学教育分野)
- 研究分野:
熱工学,伝熱工学,相変化,熱・物質移動,エネルギー工学,燃焼工学など
- 職務:
(1) 熱流体システム工学分野 (熱工学) に関する研究
(2) 熱力学,伝熱工学,エネルギー変換工学などの授業・演習,関連する大学院の専門科目を担当
- 応募資格:
博士の学位を有していること
- 採用予定日:
2015年4月1日
- 待遇:
(1) 国立大学法人信州大学の規定に基づく
(2) 定年:65才
(3) 退職日:定年に達した日以後における最初の3月31日
- 提出書類:
(1) 履歴書 (任意書式,ワープロ可,写真貼付,e-mailアドレス記入)
(2) 研究業績リスト (著書,学術論文,国際会議論文,解説,学会口頭発表,特許などに区別し,共著者はすべて記入すること)
(3) 科研費などの研究費取得実績と受賞歴
(4) 主要論文5編の別刷りまたはコピー
(5) 教育と研究に対する抱負 (A4用紙1枚程度)
* (2)および(3)については,書式と記載例を学科ホームページに掲載していますので,ダウンロードして使用してください.
- 応募締切:
2014年11月14日 (金) 必着
- 選考方法:
一次選考:書類審査
二次選考:面接審査 (平成26年12月下旬に実施予定)
* 信州大学は男女共同参画を推進しており,業績等 (研究業績,教育業績,社会的貢献ほか) 及び人物の評価において
同等と認められた場合には女性を採用します.ただし,これは性別のみで優先的に採用することを認めるものではありません.
- 書類提出先:
〒380-8553 長野県長野市若里4-17-1
信州大学 工学部長 大石 修治 宛
* (封筒に「機械システム工学科 教授 (熱流体システム工学教育分野) 応募書類在中」と朱書きの上,簡易書留にて郵送下さい.
なお,提出書類は選考終了後も返却いたしませんが,採用選考以外の目的で使用することはありませんので,ご了承下さい.)
- 問合せ先:
信州大学工学部機械システム工学科 学科長 吉野 正人
電話:026-269-5116 Fax:026-269-5116
E-mail: masato@shinshu-u.ac.jp
URL: http://www.mech.shinshu-u.ac.jp/
- 信州大学工学部機械システム工学科のホームページのURL:
http://www.mech.shinshu-u.ac.jp/
以 上
愛媛大学 教員公募
掲載日:2014年08月06日
- 募集人員:
教授 (常勤) 1名
- 所属:
大学院理工学研究科生産環境工学専攻 機械工学講座
- 主たる専門分野:
燃焼工学,熱工学,環境・エネルギー,熱科学に関する分野
- 担当予定科目:
熱力学,燃焼工学,エネルギー変換に関連した講義,実験実習科目等
- 応募資格:
(1) 博士あるいはPh.D.の学位を有する方
(2) 生産環境工学専攻・機械工学コースの教育および管理運営に熱意のある方
- 着任時期:
平成27年4月1日
- 提出書類:
(1) 履歴書
(2) 研究業績
(3) 教育業績
(4) その他の業績
(5) 今後の活動の抱負
(6) これまでに獲得した研究助成一覧
(7) 主要な研究業績の別刷10編以内(コピー可)
(8) 応募者について所見を求め得る方2名以内の氏名・役職・連絡先
- 応募締切:
2014年10月20日
- 選考方法:
一次選考 書類審査
二次選考 第一次選考合格者を対象とした面接 (交通費の支給はありません)
- 書類提出先:
〒790-8577 松山市文京町3番
愛媛大学大学院理工学研究科生産環境工学専攻機械工学コース
教授 黄木 景二
*封筒に「教員応募書類在中」と朱書の上,簡易書留にて送付してください.
*なお,応募書類は返却いたしません.
- 問い合わせ先:
〒790-8577 松山市文京町3番
愛媛大学大学院理工学研究科生産環境工学専攻機械工学コース
教授 黄木 景二
E-mail;ogi.keiji.mu@ehime-u.ac.jp
TEL:089-927-9707,Fax:089-927-9707
- その他:
(1) 男女共同参画社会基本法の趣旨に配慮し,教員の選考を行います.
(2) 個人情報保護のため,応募書類に記載された個人情報は,選考及び採用以外の目的には使用しません.また,応募の秘密は厳守します.
なお,選考の結果,採用される方の氏名を愛媛大学ホームページで公表させていただきます.
以 上
電気通信大学 教員公募(テニュア・トラック助教)
掲載日:2014年07月28日
- 募集人員:
助教 (常勤) 1名
- 担当学部・研究科等:
電気通信大学大学院 情報理工学研究科 知能機械工学専攻 機械システムコース
- 募集分野:
熱流動工学 (機械系の熱工学および流体工学をベースとして,相変化熱伝達,混相熱流動,マイクロ・ナノ熱工学,熱・物質輸送,化学反応,計測技術,エネルギーシステム等に関連する基礎研究ならびに応用研究を行う分野)
- 応募資格:
(1) 採用時に博士の学位を有しており,かつ,上記募集分野において,優秀な研究を推進していること.
(2) 自立して独創的な研究を行いうる能力を有すること.
(3) 博士号取得後10年以内であること.
(4) ポスドクの経験,またはそれに相当する経験を有することが望ましい.
(5) 日本語により学生を指導できること.
(6) 物づくり教育に興味がある方.本学には,学生が自主的に参加し,ロボットや回路設計等の研究開発を行える楽力工房・カデット教育プログラムなどの組織があり,それらに積極的に対応していただける方.
- 採用予定日:
2015年4月1日 以降のできるだけ早い時期
- 任 期:
採用日から5年間 (3年目に中間評価を,5年目にテニュア資格審査を受けて,研究業績等が極めて優秀であると認められれば,本学のテニュア (任期を定めない定年制の身分) が付与され,かつ准教授への昇任となります.なお,テニュア教員への採用が見送られた場合は,転出等の準備のために,最長2年間任期を延長することができます.)
- 提出書類(A4版横書きを原則とする):
(1) 応募申請書類 (写真貼付,履歴書,研究業績リスト)
応募申請書の様式をダウンロードし,記入してください.
http://www.uec.ac.jp/about/advertisement/pdf/oubo_sinseisyo.pdf (PDFファイル)
http://www.uec.ac.jp/about/advertisement/date/oubo_sinseisyo.doc (MS-wordファイル)
(2) 主要著書,論文の別刷りまたはコピー (5編以内)
(3) これまでの研究概要 (A4用紙2ページ以内)
(4) 今後の研究計画概要 (A4用紙2ページ以内)
(5) 今までの教育経験と教育に関する抱負 (A4用紙2ページ以内)
(6) 参考となる意見を伺える方2名のお名前,所属,連絡先住所 (E-mailアドレスを含む),および応募者との関係。
- 応募方法:
提出書類を下記まで郵送してください.応募書類は返却しません.また,本選考以外の用途に使用することはありません.
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
電気通信大学大学院 情報理工学研究科 知能機械工学専攻長 木田 隆 宛
(封筒表面に「熱流動工学分野教員応募書類在中」と朱書きし簡易書留で郵送のこと.
併せて,発送の旨を下記問い合わせ先へE-mailによりお知らせください.)
- 応募締切:
2014年10月27日 (月) 午後5時(日本時間) 必着
- 選考方法:
書類審査を通過した方に対して,ヒアリングを行います.その際の交通費,宿泊費は応募者の負担とさせていただきます.
- 問合せ先:
電気通信大学大学院 情報理工学研究科 知能機械工学専攻 教授 大川 富雄
電話:042-443-5404,E-mail:okawa.tomio@uec.ac.jp
※ 詳細は下記をご参照下さい.
(和文)
http://www.uec.ac.jp/about/advertisement/
(英文)
http://www.uec.ac.jp/eng/news/job_opening/
以 上
岐阜大学工学部 機械工学科 教員公募
掲載日:2014年06月28日
- 募集人員:
教授 1名
- 所 属:
機械工学科機械コース 熱エネルギー工学講座
- 主たる専門分野:
伝熱工学,熱流体工学,熱物質移動,エネルギー変換などの関連分野
- 担当予定科目:
熱力学,伝熱工学,エネルギー変換工学,熱移動解析などの専門科目と教養科目および工学基礎科目
- 応募資格:
(1) 博士の学位あるいはPh.D.を有する方
(2) 学部および大学院博士課程における教育・研究および組織運営に対して,十分な能力と熱意のある方
(3) 英語による講義や指導ができる方
(4) 外国人の場合には,学内諸業務の遂行が可能な日本語運用能力を有する方
- 着任時期:
2015年4月1日(予定)
- 提出書類(A4版横書きを原則とする):
(1) 履歴書(本人自筆,写真貼付,連絡先には電話番号とE-mailアドレスも記入)
(2) 研究業績リスト(原著学術論文,国際会議論文,著書,総説,特許,その他に分類)
(3) 主要原著学術論文の別刷10編(コピー可)
(4) 所属学会,社会における活動状況,国際的活動
(5) 主要特許等の内容
(6) 受賞名とその内容
(7) 最近10年間の外部資金獲得実績(科学研究費,共同研究・受託研究,その他の研究費)(代表者のみ)
(8) これまでの研究の概要と成果(1000字程度)
(9) 今後の研究計画および教育に関する抱負(1000字程度)
(10) 応募者について意見をお聞きできる方2名の氏名,所属,連絡先
- 応募締切:
2014年9月26日(金)必着
- 選考方法:
書類による選考後,面接を実施します.
- 書類送付先:
〒501-1193 岐阜市柳戸1-1
岐阜大学工学部機械工学科機械コース長 松村雄一
電話(058)293-2547/E-mail: y_matsu@gifu-u.ac.jp
(応募書類の封筒には「機械工学科機械コース教員応募書類」と朱書の上,簡易書留で郵送のこと.)
- 問合せ先:
機械工学科教授 高橋周平
電話(058)293-2539/E-mail: shuhei@gifu-u.ac.jp
- 特記事項:
本学では,男女共同参画社会基本法の趣旨に則り,男女共同参画を推進しています.業績や能力などが同等であれば女性を採用する方針であるため,女性研究者の積極的な応募を希望します.
以 上
東京工業大学 原子炉工学研究所 准教授公募
掲載日:2014年06月28日
- 公募人員:
准教授1名(任期なし)
- 所 属:
エネルギー工学部門
- 専門分野:
原子力化学プロセス工学分野
- 職務内容:
原子炉、核燃料サイクル、福島事故復旧・廃炉技術、核熱有効利用に関連する化学プロセス
工学に立脚した研究を行い、安全で効率的な原子力システムの構築に貢献する。
また、上記分野に関わる大学院教育を担当し、この分野における人材育成にあたる。
- 応募資格:
博士の学位を有し、大学院での研究と教育に熱意のある方(放射線取扱主任者の資格を有することが望ましい)。
- 着任時期:
平成26年12月1日以降のできるだけ早い時期
- 応募締切:
平成26年8月29日(金)必着
- 詳 細:
(和文)http://www.nr.titech.ac.jp/jp/openings/2014/140829yikeda.pdf
(英文)http://www.nr.titech.ac.jp/en/openings/2014/140829yikeda.pdf
- 問合せ先:
東京工業大学 原子炉工学研究所
池田泰久
E-mail:yikeda@nr.titech.ac.jp
以 上
近畿大学工業高等専門学校 教員公募
掲載日:2014年06月06日
- 募集人員:
教授、准教授、講師または助教 1名
- 所 属:
総合システム工学科機械システムコース
- 担当科目:
(1) 工業熱力学、伝熱工学など
(2) 機械工学全般
(3) 機械工学実験、卒業研究、特別研究など(本科、専攻科)
- 応募資格:
(1) 博士以上の学位または技術士の資格を有するか、もしくはそれと同等以上の教育・研究・技術における実績を有する方。ただし、助教としての採用の場合には特に資格を問わない。
(2) 高等専門学校教育に理解と熱意を持ち、課外活動等の学生指導にも熱意を持って取り組んでいただけ、心身ともに健康な方
- 採用予定時期:
平成27年4月1日(水)
- 勤務地:
三重県名張市
- 応募締切:
平成26年9月1日(月)必着
- 選考方法:
第1次審査 書類審査
第2次審査 面接(書類審査合格者に実施日時等を直接連絡します。
なお、第2次選考に係る旅費等は本校にて負担いたします。)
- 提出書類:
(1) 履歴書(市販用紙に本人自筆、写真貼付)
(2) 教育・研究業績(A4用紙に記入、様式は自由)
(3) 高専における教育・研究への抱負(A4用紙に1000字程度)
- 提出・問合せ先:
〒518-0459 三重県名張市春日丘7番町1番地
近畿大学工業高等専門学校 教務部 田口善文
代表TEL 0595-41-0111 FAX 0595-62-1320
HP http://www.ktc.ac.jp E-mail kyomubu@ktc.ac.jp
※ 郵送の場合は「書留」とし、封筒に「機械システムコース教員応募書類在中」と朱書きのこと。
※ 応募書類は返却いたしませんのでご了承ください。
以 上
東京工業大学 原子炉工学研究所 助教公募
掲載日:2014年05月29日
- 公募人員:
助教1名(任期なし)
- 所 属:
システム・安全工学部門
- 専門分野・職務内容:
通常運転時および事故時の原子炉や核燃料サイクルにおける発熱源からの
安全で信頼性の高い除熱、および次世代原子炉や核融合炉システムなどの
高密度エネルギー源からの効率的なエネルギー取り出しに関わる原子力の
安全性向上に寄与する熱流動工学研究、ならびにこの分野の教育の推進
- 応募資格:
博士の学位を有し,研究と教育に熱意のある方
- 着任時期:
平成26年12月1日以降のできるだけ早い時期
- 応募締切:
平成26年8月8日(金)必着
- 詳 細:
(和文)http://www.nr.titech.ac.jp/jp/openings/2014/140808mtakahas.pdf
(英文)http://www.nr.titech.ac.jp/en/openings/2014/140808mtakahas.pdf
- 問合せ先:
東京工業大学 原子炉工学研究所
高橋 実
E-mail:mtakahas@nr.titech.ac.jp
以 上
信州大学繊維学部 機械・ロボット学系 機能機械学課程 教員公募
掲載日:2014年04月07日
- 職名・人員:准教授 1名
- 所 属:
信州大学繊維学部機械・ロボット学系に属し、
主として機能機械学課程を担当する。
- 研究分野:
熱流体工学(熱工学、流体工学, 熱・物質移動、エネルギーシステム、
省エネルギー等の機械工学系の研究の他、繊維に関係する熱科学にも
取り組める方が望ましい)
- 教育担当:
1年次教育:物理に関連する基礎科目を担当。
高年次教育:学部専門科目として、流体力学、エネルギー変換工学等の熱流体工学関連の専門科目と数学科目、ならびに関連する実験実習科目を担当。
大学院教育:熱流体分野に関する専門科目、ならびに関連する実験実習科目を担当。
- 応募資格:
博士の学位を有し、学部、大学院修士課程及び博士課程の運営と教育研究指導ができること。
信州大学は男女共同参画を推進しており、業績等(研究業績、教育業績、社会的貢献ほか)及び人物の評価において同等と認められた場合には女性を採用します。
ただし、これは性別のみで優先的に採用することを認めるものではありません。
- 任用予定日: 平成26年10月1日
定年 :65才
退職日:定年に達した日以後における最初の3月31日
- 提出書類:(提出書類は,以下の信州大学繊維学部公募情報ページから書式をダウンロードして作成してください。)
ダウンロードはこちら。
(A) 履歴書 (写真添付)
(B) 業績調書(研究成果の概要および着任後の抱負を含む)
(C) 業績サマリー
(D) 主要論文(10編以内)の別刷りあるいはコピー
※(A)~(C) についてはCDによるファイルの添付が望ましい。
※原則として応募書類は返却しません。返却を希望する応募者は、その旨を明記してください。
なお、応募および応募資料の機密は厳守いたします。
- 応募締切: 平成26年6月6日(金)必着
- 書類提出先:
〒386-8567長野県上田市常田3-15-1
信州大学繊維学部総務グループ 内山
※厳封し、封筒の表に「信州大学繊維学部機械・ロボット学系機能機械学課程准教授応募書類在中」と朱書の上、簡易書留または宅配便で送付のこと。
- 問合わせ先:
信州大学繊維学部機械・ロボット学系
機能機械学課程長 鮑 力民(ホウ リキミン)
電話: 0268-21-5423
E-mail: baolimin@shinshu-u.ac.jp
- 信州大学繊維学部のホームページのURL
http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/textiles/
以 上